砂糖が健康を害することは、今や周知の事実ですが、
ナンシー・アップルトン博士はその理由を146個あげております。
今回はそのうちの20個を紹介します。
私は平日は砂糖製品はほとんど食べなのですが、週末等に砂糖製品を食べすぎたり飲みすぎたりすると月曜日の体調がおかしいのに気が付きました。
1. 免疫を低下させる
2. ミネラルのかかわり合いを狂わす
3. 子どもたちに多動性、不安、集中欠如、イライラをもたらす
4. 中性脂肪を大幅に増やす
5. 感染症への防御作用が低下
6. 組織の弾力性・機能の消失
7. HDLコレステロールを減らす
8. クロム欠乏を導く
9. 卵巣がんを導く
10. 空腹時血糖を上げる
11. 銅欠乏
12. カルシウム・マグネシウムの吸収阻害
13. 視力を低下させる
14. 神経伝達物質であるドーパミン、セロトニン、ノルエピネフリン濃度の上昇
15. 低血糖症を引き起こす
16. 消化管の酸性化
17. アドレナリン濃度を急激に上昇する
18. 機能性腸疾患の患者で吸収不良がよく起きる
19. 老化の原因
20. アルコール依存症に導く
*砂糖の消費量と成人病による死亡率には相関関係があるのをご存知ですか?砂糖は摂取しすぎないことに越したことはありませんよ。