ある雑誌で引きこもりの人達を取材した人のルポルタージュを読んだことがあります。その記者は「引きこもりの人の部屋には共通点がある」と述べていました。その共通点とは食べ物でした。
引きこもりの人達の部屋に必ずあるもの。それは、
この3種類が必ずと言っていいほど、ごみ箱などにあるそうです。
「玉子が先?」か「鶏が先?」かの議論になりますが、食生活を変えるだけで、引きこもりを脱出できるケースがあるのではないでしょうか?
今回はこの3種類の食品を考えてみましょう。
今回は参考として書籍「食べるならどっち!?」渡辺雄二著を参考にさせて頂きました。
ほとんどの清涼飲料水には甘味料としてアスパルテームが含まれています。これは脳腫瘍や白血病との関連が指摘されている物質です。
スクラロースは肝機能や免疫系を低下させるという報告があります。
砂糖の代わりに多く使われるのが果糖ブドウ糖液糖です。これは遺伝子組み換えトウモロコシのコーンシロップで、安価なうえ液体で飲料水に使いやすいため多用されています。
ジャガイモを油で揚げていますので、脂肪が有害に酸化し過酸化脂質になっています。
ジャガイモを揚げる油も安価な遺伝子組み換え大豆、綿実などから作られている油が使われている可能性があります。
麺を油で揚げているため、過酸化脂質が多くできやすいです。
ポテトチップス同様、使われている油も遺伝子組み換え大豆などが使われている可能性があります。
食品添加物も10~15種類と多いです。
容器も発泡スチロールが多く、お湯を注ぐと微量ながら発癌性のあるスチレンが溶け出す可能性があります。