最近の研究で歯周菌がインフルエンザを助長している可能性が判明してきました。
*歯科通販会社Ciメディカル歯科コミュニケーションマガジン Dentalism(デンタリズム)引用
口呼吸を改善するだけでもインフルエンザの予防が可能です。実際に九州の小学校で実績を上げています。
長崎県南島原市の小林小学校では児童121人中、インフルエンザにかかったのは4人だけ。
南島原市の口之津小学校では、ある口呼吸を改善したクラスのみインフルエンザにならなかったそうです。
福岡県春日市の小学校では、ある口呼吸を改善した学年だけ、インフルエンザによる学年閉鎖にならなかったそうです。
写真のように常に口を開けているお子さんは口呼吸をしていますので改善が必要です。
口呼吸の改善は下記のページを見てください。
http://hope-dental.com/kuchikokyu.html