日本人はかなり以前から発酵食品を作り豊かな食生活を送ってきました。
発酵食品とは微生物の働きで食材に含まれるでんぷんやタンパク質を人間にとって有用な食物にしてくれています。
最近ではいろいろなことに活用できる「塩麹」が注目されています。
私も、以前は塩や醤油をかけて食べていた食材に、今では「塩麹」を使っています。
特に美味しいと思ったのは八海醸造の「塩こうじ」です。
1. 消化、吸収しやすいように変化しています。(アミノ酸が多く消化吸収を促進します)
2. 食べて美味しい。(旨味成分が出ています)
3. 栄養価が高い。(発酵過程で栄養成分が生まれます)
4. 食材の保存性が向上します。(有害な腐敗菌を抑制します)
5. 新たな栄養素を生み、身体のパワーアップに作用します。(ビタミン類などを生みます)
6. 健康をもたらします。(腸内の調整機能を果たし、NK細胞の活動も活発にします)
7. 腸年齢を若く保ちます。(年令と共に減少する善玉菌を確保し、美肌の維持も期待できます)