新潟県十日町市の歯医者 歯科医院｜歯科金属アレルギー治療、アマルガム除去、ガルバニー電流｜ホープ歯科クリニック

院長紹介

●ホープ歯科クリニック院長プロフィール
阿部　昌義（あべ　まさよし）　籍名：正彦
【趣味】水泳
【生年】1960年生まれ　

●経歴
十日町市出身　　
新座小学校（現　東小学校）卒業
十日町中学　十日町高校卒業
神奈川歯科大学卒業
平成7年　ホープ歯科クリニック開業

●院長よりメッセージ
ホープ歯科クリニックのホームページをご覧いただき感謝申し上げます。

大切にしていること1…
院内感染予防

ホープ歯科クリニックを初めて訪れる患者さんは、医院へ入るときに「変わった歯科医院だな？」と感じられるそうです。スリッパは消毒されているし、手の消毒はあるし。これらは、医院の最大のこだわりである院内感染予防対策」のためです。

歯科は医科と比べると、感染対策が遅れているといわれます。それを、改善したいと思い、開業以来こだわってきています。非常に手間がかかりますが、患者様だけでなくスタッフも安心して働ける歯科医院をめざしています。

大切にしていること2…
「通うと世の中のためになる歯科医院」創り

もう一つのこだわりが「通うと世の中のためになる歯科医院」創りです。患者様から頂いた、診療費の一部を国内外、市内への社会支援へ使わせていただいております事をご理解ください。（詳しい内容は待合室のファイルを閲覧ください）

大切にしていること3…
できるだけ金属を使わない歯科治療を

また、最近一番こだわっている事があります。
それは、「できるだけお口の中に金属を使わない」という事です。実は、それにはあるきっかけがありました。不定愁訴（原因不明の呼吸困難）で悩む方の治療を依頼されました。

その患者様の、歯に詰めてある、ある保険の金属を外したところ、ご家族も驚くほど、劇的に症状が緩和され、呼吸も楽になり、休んでいた畑仕事も再開されました。それを、きっかけに、保険の金属の事を調べると、今まで、知らなかった事実が出て来ました。それは・・・

「現在、国が認めている保険の歯科金属は、常時高温多湿のお口の中で長期間にわたって使用するには耐えられないほどの、最低レベルの素材」だという事です。具体的には、保険の金属はお口の中で溶け出します。それが徐々に体内に蓄積され、その方の弱い部分に症状として出て来ます。（アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症、頭痛、肩こりなどが病院に通ってもなかなか治らない方は、歯の金属アレルギーを疑ってみてください。）

正直、自分や身内には使いたくない金属です。そのため、保険外の治療を希望される方には、出来るだけ、金属を使わなくて済む治療をご提案させて頂いております。

長くなりましたが、最後までお読みくださり感謝いたします。
歯科治療に関して、また、健康についてお悩みや質問があれば、お気軽にご相談ください。クリニックで、あなたとお目にかかれるのを楽しみにしています。
今後ともよろしくお願い致します。

当院は、予約優先の歯科医院です。初診の方も、事前のご予約をお願いいたします。