水溶性ビタミンであるビタミンCは健康維持・増進、多くの病気を予防する効果が注目されております。
特に最近では、がん治療などに高濃度ビタミンC点滴療法が行なわれています。(高濃度ビタミンC点滴療法に関してはいずれ紹介します)
ビタミンCはたくさん摂るとより良い健康状態が作り出され、多くの病気を予防する事が明らかになっています。
ほ乳類の多くはビタミンCを体内で作り出せるのですが、ヒトやサル、モルモットは作り出せないので食物から摂取する必要があります。厚労省は食事摂取基準の推奨量を1日100㎎と定めています。
しかし、ビタミンCの薬理学的な効果を期待するときは2g、3gという単位になります。 私は食後に1g以上を摂取しています。ビタミンCは科学的にはL-アスコルビン酸ですので、その粉末を服用しています。 体調が思わしくない場合は、少し多めに飲むんでいます。 写真は私が飲んでいるビタミンCの粉末です。
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