●目の症状……見にくい、目が痛い、目がうずくなど
●皮膚の症状…乾燥する、赤くなる、できものなど
●鼻の症状……鼻づまり、鼻水など
●顔の痛み……顔がほてる、むくむ、水泡、ヒリヒリする
●口の症状……口内炎、メタリックな味がする
●歯や顎………歯や顎の痛み
●粘膜の症状…乾燥、異常な渇き
●頭痛…………単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
●疲労…………異常な疲れ、集中力の欠如
●めまい………気を失いそうな感覚、吐き気
●関節痛………肩こり、腕や関節の痛み
●呼吸…………呼吸困難、動悸
●しびれ………腕や足のしびれ、まひ
歯科金属がアンテナとなり電磁波を集める事があります。電磁波過敏症の症状が現われます。
<特に電磁波を集めやすい口腔内の物質>
何かの形に似ていませんか…?土台がアンテナの役目をして、電磁波を集めます。
慢性頭痛と不眠の患者様
パソコンモニターと携帯電話でも体が揺れなくなりました。
※全て保険治療で行ないました。
さらに信じられない事が!
写真は外した左下の金属です。
後日来院時にこの金属を再度、顔に張り付け、携帯電話を近づけたところ初診時と同じ反応がありました。
この金属が電磁波を集めていた事が証明できました。
さらに、電磁波の影響のない方の背中にこの金属を張り付け、携帯電話を近づけたところ「あっ!温かい」と反応されました。
携帯電話で体がグラグラ揺れる30代女性
下顎にアマルガムとパラジウム金属が使われています。
この金属のうちどちらかが原因と思われましたが、検査の結果この2つではありませんでした。
原因は右上奥歯に歯に詰めてある合成樹脂でした。
この合成樹脂を外したら揺れがかなり減りました。
※全て保険治療で行ないました。
携帯電話を近づけると体が後ろに引っ張られる女性です
● 原因は左上のアマルガムでした。
● アマルガムは電磁波のアンテナになりやすいうえ水銀も含まれ体には毒です。
● アマルガムが詰めてある患者様の9割は携帯電話の電磁波で反応があります。
● アマルガムを除去したら、体が揺れなくなりました。
※アマルガム除去費用…15,000円(税別))
尖っている場所
歯の段差があるところなど
このような歯の段差などを丸める必要があります
体内(特に脳)への重金属の停滞。本人に、まったく金属による治療がされていなくても食品や母親からの移行が考えられます。特に水銀が問題です。
●体外からの重金属(水銀)の移行経路①
…マグロなどの大型魚類からの水銀の移行
●体外からの重金属(水銀)の移行経路②
…胎児の時期の母親の水銀を含む金属からの移行
アマルガムは、50%の水銀を含む金属です。(あとは銀35%・スズ9%・銅6%・少量の亜鉛でできています)長い間にアマルガムが劣化し、腐食したアマルガムからの水銀の蒸気を体内に流し込み続けると、無自覚のまま体に吸収され、内臓に蓄積されていきます。
有害な金属を無害なものに交換をします。※下記症例は保険治療
金属製の土台を交換します。※下記症例は保険治療
尖っている部分、角張っている部分を治療します。※下記症例は保険治療
段差や尖ったところなどは移行的に治療を行なっていきます。
「電磁波過敏症」の患者さんがどの程度日本に存在するかは不明でしたが、2017年にそれを裏付ける研究結果が発表されました。
早稲田大応用脳科学研究所の研究グループ(代表:北條祥子尚絅学院大名誉教授)がまとめた研究結果で、日本人の3.0~4.6%が電磁波過敏症の症状を訴えているという結論をだした。この数字は、1万人あたり300人から460人、10万人都市であれば、3000人から4600人が電磁波過敏症になっている計算になる。
実は私にも6か所アマルガムが詰めてありました。 小学生の時に詰めているので約40年間、口の中にありました。
上顎に5か所 下顎に1か所アマルガムが使われていました。(その他2カ所銀歯が入っていました)
この病気の主な症状は、下痢や粘血便などです。
日本では約11万人いると言われ、毎年約5000人ずつ増加しています。
原因不明の病気ですので、私はお薬や食事療法で対処していますが、時々症状に悩まされています。
原因不明ではありますが、ある日、スウェ―デン歯科水銀協会の冊子(日本語訳)を読んでていたら、そこにアマルガムが原因で起きる症状や病気が記載されていました。 その中に、“潰瘍性大腸炎”も記載されていました。
私は自分の体にどの程度水銀が含まれているか心配になり、アマルガムを外すまえに“水銀の毛髪検査”を行いました。 その結果、高レベルという診断でした。 そこで、アマルガムを外す決心をしました。
※アマルガムを除去したら、除去前(白の棒グラフ)が高レベルだったのが、1年後には減り始め(薄い灰色)、2年後には中レベルまで減りました。水銀の供給源であるアマルガムを除去すると、水銀のデトックスが可能です。
アマルガムを6か所除去しましたが、まだ、アマルガム以外の金属(12%金 パラジュウム)が2か所残っていましたので、外して合成樹脂に置き換えました。
2016年6月9日 ある会議が長岡市でありました。帰路の途中で信号で停止、その時、突然、動悸が始まりました。直感的に「何かある」と思い、外を見たら、なんと真上に高圧送電線が横切っていました。 帰宅後、Googleマップでも高圧送電線が信号機の上を通過しているのを確認しました。
電磁波の影響で多いのが、循環器系への影響ですので、注意が必要です。