実は私にも6か所アマルガムが詰めてありました。 小学生の時に詰めているので約40年間、口の中にありました。その間、水銀や水銀ガスを吸収していました。 そのためさまざまな症状や病気が出ていました。 一番大きな病気は「潰瘍性大腸炎」と言う難病(特定疾患)になってしまいました。
上顎に5か所 下顎に1か所アマルガムが使われていました。(その他2カ所銀歯が入っていました)
この病気の主な症状は、下痢や粘血便などです。
日本では約11万人いると言われ、毎年約5000人ずつ増加しています。
原因不明の病気ですので、私はお薬や食事療法で対処していますが、時々症状に悩まされています。
原因不明ではありますが、ある日、スウェ―デン歯科水銀協会の冊子(日本語訳)を読んでていたら、そこにアマルガムが原因で起きる症状や病気が記載されていました。 その中に、“潰瘍性大腸炎”も記載されていました。
私は自分の体にどの程度水銀が含まれているか心配になり、アマルガムを外すまえに“水銀の毛髪検査”を行いました。 その結果、高レベルという判断でした。 そこで、アマルガムを外す決心をしました。
※おそらく、これらの症状は、アマルガムが原因していた電磁波の影響もの思われます。アマルガムを除去したら、除去前(白の棒グラフ)が高レベルだったのが、1年後には減り始め(薄い灰色)、2年後には中レベルまで減りました。水銀の供給源であるアマルガムを除去すると、水銀のデトックスが可能です。
実はこの“ふらつき”はいつも外出する際に、特定の場所で感じていました。それは医院の玄関付近です。
いつも〇印の付近に来ると、一瞬ですが“フワッ”とした感覚に襲われていました。
短時間なので、支障は無いのですが、とても気持ちの悪い感覚でした。
その後、外から、玄関方向を見たときに〇印とNTTの鉄塔の位置関係を見て、「これか!」と思いました。 アマルガムが電磁波のアンテナになっていたんだろうと実感した瞬間でした。
アマルガムは電磁波のアンテナになりやすい上、電磁波に曝露すると、水銀が溶け出すという外国の大学の論文があります。
不定愁訴のある方は、アマルガムを外す事から行ってみてはいかがですか。
アマルガムを6か所除去しました。 しかしアマルガム以外の金属(12%金パラジュウム)がまだ、2か所残っていました。
最近になり、手足の冷えが強くなってきました。 ひょっとして「口の中の金属が原因?」と思い、外して合成樹脂に置き換えました。
おそらく、金属が電磁波のアンテナになり、その影響があったものと思われます。 これで、口の中から金属がなくなり気が楽になりました。
2016年6月9日 ある会議が長岡市でありました。帰路の途中で信号で停止、その時、突然、動悸が始まりました。直感的に「何かある」と思い、外を見たら、なんと真上に高圧送電線が横切っていました。 帰宅後、Googleマップでも高圧送電線が信号機の上を通過しているのを確認しました。
電磁波の影響で多いのが、循環器系への影響ですので、注意が必要です。
電磁波に過敏な方は、下記のような症状が出やすいです。
これらの症状は、私が電磁波に関する十数冊の本を読み、また当院に来院された電磁波に過敏な方の症状をまとめたものです。全てが電磁波の影響ではないとは思いますが、参考にしてください。
【電磁波により起こりえる症状や異常】
耳 平衡感覚 |
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自律神経系 |
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眼 |
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口腔内 |
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鼻 |
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内分泌系 |
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筋肉 皮膚 関節 |
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免疫系 |
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生殖器 泌尿器 |
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がん・腫瘍 |
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循環器系 |
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その他 |
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精神的障害(VTD) |
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人以外への影響 |
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携帯電話のマイクロ波 |
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電子機器への影響 |
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