「かみ合わせ」とは、上顎と下顎を閉じた時の歯の接触状態をいいます。この接触状態が左右前後に均等に当たらない場合を「かみ合わせ」が悪いと言います。「歯のかみ合せ」や「歯並び」が悪く、肩こりや腰痛、頭痛などの不定愁訴(原因がわからない症状)が出る事があります。医者へ行ったけれども、原因のわからない症状は、「歯の調整」で治る可能性もあります。
私は開業当初から、「かみ合わせ治療」に取り組んできました。そして、自分の体で実体験するために、別の先生にかみ合わせを調整してもらっております。
どのように「かみ合わせと体」がつながっているのか、現代医学ではまだわからない部分も多いのですが、経験的に「かみ合わせと体は関係している」と感じている歯科医は多いはずです。(大学ではいまだに、認めていませんが・・)
当院では、いくつかの検査方法を使用して、かみ合わせに問題があるのか、それとも他に問題があるのかを探ります。歯に問題があれば、かみ合わせ調整を行います。
詳細は、 http://www.bdort.net/ をご覧ください。
初回:11,000円(税込)
2回目以降:8,800円(税込)
・極わずかですが歯を削らせていただく必要があります。
・噛み合わせ調整をしても「主訴」が改善しない可能性もあります。
●成人型アトピー
●肩こり・腰痛・背中の痛み
●ヘルニア
●ぜんそく
●首の痛み 首筋のこり
●ひざの痛み
●手のしびれ
●目の疲れ 目の奥の痛み
●高血圧
●顎関節症
●慢性関節リウマチ
●自律神経失調症
●側弯症
●頭痛 片頭痛
●めまい・耳鳴り・メニエル氏病
●胃・十二指腸の痛み
●貧血
●鼻づまり
●甲状腺機能亢進症
●乱視・目の奥の痛み
●いびき 無呼吸症 動悸
●慢性関節リウマチ
体の不調の原因(肩や首残り、腰痛、関節痛、手足のしびれ、不眠、疲労感、偏頭痛、膝の痛み、アレルギー等)を歳やストレス、更年期のせいにしていませんか? 実はこれらの全身症状に、口の中(噛み合わせや歯科金属)がとても大きく関連していることが多いのです。
足に不調があっても、噛み合わせが関係しているとは思いませんよね。
でも左の図を見てください。
口の中に異常が生じると、徐々に上半身から下半身へと症状が降りていきます。逆に、足の怪我をしたりすると、徐々に上方へ症状が上っていきます。
つまり、全身は繋がっているのです。
藤井式咬合調整とは、アメリカ在住の医師、大村恵昭氏が開発した生理的機能検査を応用した方法です。
この方法を使う事により、極微妙な歯の調整を行なうことで不定愁訴の改善等を行って行く事が可能になってきました。
藤井先生はこの方法を用いて、数々の難病や不定愁訴を治療されております。
詳細はこちらのYouTubeを見てください。