スマートメーターの問題
スマートメーターとは無線周波数電磁波を使って、電力使用のデータなどを電力事業者へ送信するシステムで、これから急激に広まって行きます。無駄な電力を抑え、自然エネルギーの導入を増やすと言われ、一見、素晴らしいシステムのように見えますが、いくつかの問題があり各国で反対運動が起きています。
1つは電磁波被曝が増すことです。設置された地域では健康被害が増え、医学界も設置を一時停止するよう求めています。
また、電力消費量を傍受すれば、留守か在宅かがわかりセキュリティ上の問題も指摘されております。また、スマートメータからの出火もアメリカで報告されております。