広がる歯科治療の可能性 23
潰瘍性大腸炎
2012年、虫歯の原因菌である「ミュータンス菌」の特定タイプに感染すると、腹痛や町内出血などを繰り返す難病指定(国の認める特定疾患)の“潰瘍性大腸炎”となるリスクが4倍以上になると事を大阪大学、横浜市大、浜松医科大学のチームが突き止めました。
潰瘍性大腸炎は原因不明の病気ですが、一部の患者では口を清潔に保てば症状が改善する可能性が出てきました。
ちなみに私(ホープ歯科クリニック院長)も潰瘍性大腸炎です。現在、投薬や食事療法で治療をしています。
*朝日新聞引用
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