ホープ歯科クリニック最大の特徴の一つ
当院では開業以来、お昼休み(12時30分~)と診療終了後(18時30分~)にコンサルテーション(治療説明)の時間を設けております。
説明する内容は様々ですが、最近では複雑な治療、自費治療、矯正治療、栄養療法、認知症状サポートの説明が多いです。
スタッフ間では治療説明の事を“コンサルテーション”と呼んで予約を取っています。これまで、少なく見積もっても、3,000名以上行ってきました。
不思議なことに、一人も断られた人はおりません。
すべて、パワーポイントでオリジナルの資料を作り、モニターで説明させていただき、パワーポイントを印刷したものをお渡ししております。したがって、一人として同じ資料はありません。お陰で、私は毎日大忙しです。
印刷物の他に必要があれば治療同意書もお渡ししております。
注意事項:患者様の年齢、性別、実施年月日等は個人情報の関係上、変えさせて頂きます。
「ドライマウスの治療説明」
【〇月〇日 診療後 70代女性】
ドライマウスの治療説明を行いました。
主にオーソモレキュラー療法と頭鍼治療(PAPT)の説明です。
「顔面痛に対しての頭鍼治療(PAPT)の治療説明」
【〇月〇日 お昼休み 70代女性】
原因不明の顔面痛に対しての頭鍼治療(PAPT)の治療説明をしました。
「噛み合わせの治療説明」
【〇月〇日 50代男性】
非常に難しい噛み合わせのため、診断用ワックスアップ(設計図)を作成し治療説明を行いました
主訴「認知症のMOCAという検査を受けたい」
【〇月〇日12時30分~ 60代男性】
以前、認知症のスクリーニング検査を受けた方で、正常と判断された方でしたが、心配なので別の検査を希望された方です。
そこで、今回、MOCAという検査を行いました。
30点満点中28点と問題の無い状態でした。安心して帰られました。
主訴「歯の無い所へ入れ歯を入れたい」
【〇月〇日18時半~ 60代男性】
歯の無い所へ入れ歯を入れたいという主訴があります。
噛み合わせが深く、入れ歯を作成するには難しい状況でしたので、将来どのような入れ歯を作成するか診断用の模型を作成し、治療説明(コンサルテーション)を行いました。
「認知症検査」
【〇月〇日12時半~ 70代男性】
物忘れがあり、認知症の心配があるために検査を希望されました。
MSSEというスクリーニング検査を行いました。
30点満点中29点と問題ないです。
しかし、この検査で問題なくても別の検査で軽度認知障害の疑いがわかった方が居たことをお話ししたら希望されたので、後日、MOCAという検査を行うことになりました。
「口腔乾燥症」
【〇月〇日12時半~ 70代女性】
口が乾くので入れ歯が痛いという女性に、治療説明をさせていただきました。
人工唾液は効果が少なく、また唾液を出すお薬は副作用が強く使えない方が多いため、当院ではサプリメントと鍼治療(頭鍼治療)の併用を説明をさせていただきました。
ご希望があれば、ご連絡をいただくことになりました。
「7番抜歯後、矯正で8番を移動する治療のご説明」
【〇月〇日お昼休み】
右上7番を抜歯した方の治療説明を行いました。
たまたま8番(親知らず)が残っていたので、患者様のご希望により、矯正で歯を移動し、7番の位置に移動させる事にしました。
その治療説明をさせていただきました。装置のイメージができるように患者様の模型で装置を作成してみました。
(注)実際に使用するブラケットではありません。
「認知症検査」
【〇月〇日12時半~ 70代女性】
70代後半の女性で「最近、物忘れが多くなり怖くなってきたので検査をしてもらいたい」という方が来院されました。
検査にはMMSEというスクリーニング検査を行います。
MMSEとは、認知症が疑われるときに行われる神経心理検査のひとつです。
検査結果は29点でまったく問題がありませんでした。
しかし、もう少し具体的な検査があるとお話をしたところ希望されたので、MOCAという検査のお約束を入れさせていただきました。
MMSE
MMSEは正式名称を「Mini-Mental State Examination(ミニメンタルステート検査)」と言います。
認知機能の低下について評価するために行われます。国際的に用いられ、短時間で簡便に行えるという特徴がありますが、この検査で軽度認知症と判断されても別の検査で認知症が進行していると疑われる方も経験しております。
MMSEの所要時間は約15分程度です。検査は11項目で質問者から出される問題に一つずつ答えていきます。制限時間は1問10秒で、それを過ぎると次の問題に移ります。
テストは30点満点です。23点以下の場合は「認知症疑い」、24~27点の場合は「軽度認知障害(MCI)疑い」と判断することがあります。
「入れ歯が頻繁に壊れる」
【〇月〇日18時半~ 50代男性】
標記の理由でコンサルテーションを行いました。
壊れる理由は、入れ歯を作るための隙間が少なく、入れ歯が薄くなるためでした。
その改善策を説明させていただきました。
同意を頂いたので、治療に取り掛かります。
お渡しした資料と説明用模型
「食いしばり・歯ぎしりに関して」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
「歯ぎしり」に悩んでいる方です。
当院での基本的な治療(マウスピース治療)と採血に関して説明させていただきました。
お渡しした資料
「腰痛治療」
【〇月〇日12時半~ 中学生男子】
原因不明の腰痛治療です。
前回1回目の咬合治療で以前より楽になりました。
今回はさらに細かく咬合治療をさせていただきました。
「歯ぎしり」
【〇月〇日12時半~ 50代女性】
歯ぎしりが気になるとの事で相談を受けました。
基本的には採血による栄養療法と頭鍼治療を説明させていただきました。
お渡しした資料
「入れ歯を作りたい」
【〇月〇日18時半~ 70代男性】
上顎の歯の無い部分に入れ歯の作成を希望されました。
しかし、条件が悪く入れ歯作りが困難な方です。
今後、入れ歯を作るために必要な条件を説明し、入れ歯の作成手順を説明させていただきました。
お渡しした資料と模型
「歯ぎしり」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
歯ぎしりが気になるとの事で相談を受けました。
基本的には採血による栄養療法と頭鍼治療を説明させていただきました。
お渡しした資料
「歯が無いため噛みにくい」
【〇月〇日18時半~ 】
以前、右下7番(第二大臼歯)を抜歯した方です。
最初に部分入れ歯を作成しましたが、骨隆起が原因で使用できませんでした。
インプラントも検討されましたが費用の関係で出来ませんでした。
そこで、韓国で考えられた「ヒューマンブリッジ」を説明させていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「味覚障害」
【〇月〇日12時半~ 50代女性】
いつも口の中に苦みを感じる方です。
カンジダ菌を疑って検査しましたが、陰性でしたので、採血による栄養療法による治療を説明させていただきました。
お渡しした資料
「欠損部補綴」
【〇月〇日18時半~ 50代女性】
右上第一小臼歯を抜歯した方です。
欠損部をどのように補綴(ほてつ)するか治療説明をさせて頂きました。
基本はブリッジですが、この方の場合、犬歯が健康な歯ですので、保険の部分入れ歯と保険外のバネのわかりにくい部分入れ歯の説明もさせて頂きました。
お渡しした資料と説明用模型
「認知症検査」
【〇月〇日18時半~ 70代女性】
ご夫婦で来院されました。
最近、物忘れがひどく、検査を希望され来院されました。
当院では、MSSEという簡易テストで認知症の有無、程度を把握しております。
今回の検査では30点満点中25点でした。22点から26点は軽度認知障害(MCI)の疑いがあると判断されるため、この方もMCIの疑いがあります。
今度は、別の検査でさらに詳細な検査をする予定です。
「右上4番抜歯後 治療説明」
【〇月〇日12時半~ 50代男性】
右上小臼歯の抜歯をした方です。
歯の無い部分の治療方法を説明させていただきました。
基本はブリッジですが、健康な歯を削る必要があるため、保険の部分入れ歯や、保険外の部分入れ歯の説明をさせていただきました。
お渡しした資料と説明模型
「頭鍼治療」
【〇月〇日18時半~ 50代女性】
顔面から口腔内にかけて原因不明の疼痛がある方です。
原因不明のため、治療も試行錯誤です。
今日は頭への鍼治療を行いました。
置鍼後、首のあたりの血行が良くなったのか、首が暖かくなってきたそうです。
何度か施術する予定です。
「歯並びを治したい」
【〇月〇日12時半~ 小学生女子】
小学生女子の矯正治療計画を説明しました。
下顎前歯の叢生治療のため、床矯正装置を使用する予定で説明させていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「歯並びを治したい」
【〇月〇日18時半~ 中学生男子】
中学生男子の矯正治療計画の説明でした。
基本はリンガルアーチを使用し、仕上げにワイヤー矯正を行う計画を立案しました。
矮小歯(奇形歯)もあるため、形態が気になる場合はラミネートべニアの治療も参考としてお話ししました。
お渡しした資料と説明用模型
「下顎奥歯の欠損の治療方法」
【〇月〇日18時半~ 60代女性】
右下6番(第一大臼歯)を抜歯しました。
基本的にはブリッジによる治療ですが、歯の条件が悪く、ブリッジにすると歯の寿命が短くなると説明しました。
ブリッジの代案として、部分入れ歯の説明もさせていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「部分入れ歯の説明」
【〇月〇日12時半~ 50代女性】
下顎の左右の奥歯の無い方です。
保険と保険外の部分入れ歯の説明をさせていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「三叉神経痛様の痛み」
【〇月〇日18時半~ 60代女性】
頭部から顔、口腔周囲にかけての原因不明の痛みや三叉神経痛様の痛みがある方です。
口腔外科へ紹介しても原因不明です。
当院で行っている「頭鍼治療」の説明をさせていただきました。
お渡しした資料
「歯ぎしり」
【〇月〇日12時半~ 50代女性】
かなり強い歯ぎしりがあるために、お困りの方です。
歯ぎしりには「問題のない歯ぎしり」「悪い歯ぎしり」がある事を説明させていただきました。
当院での歯ぎしりへの対処法は、採血による栄養療法から始めるお話をさせていただきました。
ご希望があれば採血から行う予定です。
「前歯をきれいにしたい」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
前歯の変色を気にされています。
すでに神経の無い歯や神経のある歯もあるため、被せる治療や歯の付け爪(ラミネートべニア)などの治療方法を説明させていただきました。
「入れ歯の説明」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
左下奥歯の欠損です。
治療方法は部分入れ歯になりますが、保険の入れ歯とバネがわかりにくい部分入れ歯の2種類、それぞれの利点欠点を説明させていただきました。
次回、どちらの入れ歯にするかのお返事を頂くことになりました。
お渡しした資料と説明用模型
「頭痛」
【〇月〇日18時半~ 市外からの女性】
本日2回目の治療です。
主訴は前頭部の原因不明の片頭痛です。
前回、噛み合わせ調整を行った事で、ここ2週間くらい痛みはないそうです。
前頭骨は肝臓との関係が深いです。この方は脂肪肝があるため、それも関係している可能性があると前回お話をし、脂肪肝を改善させる可能性のある、ある食品を紹介させていただきました。
今回は肝機能を向上させるため「内臓整体」も行いました。
また、継続治療を希望されました。
「腰痛」
【〇月〇日12時半~ 中学生男子】
原因不明の腰痛の、中学生男子の治療を行いました。
初回の今日は、噛み合わせ治療を行いました。それだけで、水平位から起き上がる時の痛みが軽減しました。
自宅でのリハビリとして経絡治療も指導しました。
次回以降は頭蓋や内臓整体なども併用する予定です。
「歯並びを治したい」
【〇月〇日12時半~ 小学生の保護者の方】
下顎の前歯の歯並び(叢生)を気にされている小学生の保護者の方へ、治療説明をさせていただきました。
治療をご希望されるようなら、ご連絡いただく事になりました。
お渡しした資料と説明用模型など
「頭痛」
【〇月〇日18時半~ 隣県の方】
原因不明の頭痛で通われている方です。
過去2回、噛み合わせ調整や頭蓋骨調整などで改善の兆しが見えてきました。
本日は内臓整体や経絡治療も行いました。
「舌痛症」
【〇月〇日18時半~】
下顎の前歯にブリッジを入れてから舌痛症が発症した方です。
ブリッジを仮歯に置き換えたらかなり改善しましたが、まだ症状が残るのでアプライドキネシオロジー(オーリングテスト)を使って、噛み合わせ調整や、今後の治療の材質選びをさせていただきました。
「奥歯の治療」
【〇月〇日12時半~ 40代女性】
上顎奥歯の欠損です。
当院での治療は部分入れ歯です。
最初に、このままにしておくとどうなるかなどの説明をさせていただきました。
その後、保険の入れ歯と保険外の入れ歯の違いなどを、スライドと模型を使って説明させていただきました。
お渡しした資料と説明用模型です
「歯並びを治したい」
【〇月〇日18時半~ 小学2年生男子】
前歯が1本だけの交叉咬合(クロスバイト)です。
基本は床矯正装置による矯正治療を説明させていただきました。
お渡しした資料と説明用模型です
「認知症サポート」
【〇月〇日12時半~】
以前より軽度認知障害でリハビリをしている方です。
以前の検査で、健常者へ戻りましたが、最近、少しずつ物忘れが出てきたそうです。
少しリハビリ間隔を短くする必要がありそうです。
「採血結果説明」
【〇月〇日18時半~ 県外の方】
主訴は「歯ぎしり」です。
採血の結果、歯ぎしりの原因になりえる、たんぱく質、亜鉛、ビタミンB群、鉄がすべて少なかったです。
その中でも、鉄は欠乏状態、タンパク質もかなり低かったです。
脳内の平穏をつかさどる、神経伝達物質がGABAです。この原材料がタンパク質、ビタミンB群ですので、GABA不足も間接的に不足が予測できました。
普段あまりお肉は食べない方です。その影響が大きい事や、様々な症状が血液検査から読みとれた事を驚かれておりました。
「前歯の治療」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
左上の前歯の治療の説明です。
場合によっては「意図的抜歯再植手術」という方法が可能かもしれないというお話をさせていただきました。
これは字のごとく、一度抜いた歯を、もう一度戻すという処置です。抜歯か保全かを悩むときに行う事が多いです。
尚、抜歯になった場合の治療方法も事前に説明させていただきました。
お渡しした資料
「舌痛症」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
舌痛症で治療されている方です。
口腔内の被せ物などを交換したら、以前より楽になっておりますが、さらなる改善のために採血させていただき、本日は栄養解析させていただいた結果説明です。
ピロリ菌はいませんでしたが、胃液も少なく、内視鏡は必要かもしれません。
採血をするとその人の体の事が理解できるので今では必須の検査です。
ただ、採血は今でも緊張します。
お渡しした栄養解析結果
「歯ぎしり」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
歯ぎしりに悩んでいる方です。
今月からパワーポイントの資料に「良い歯ぎしり」「悪い歯ぎしり」の資料を追加しました。
また、頭蓋整体や口腔内の筋肉リリースなどの資料も追加しました。
歯ぎしりには栄養問題が関わっている場合もあり、まずはその事を解決し、それでも改善しなければ整体などの施術をしてきましたが、理想は同時進行だと思います。
お渡しした資料
「金属製の入れ歯に関して」
【〇月〇日18時半~ 40代女性】
抜歯をした奥歯の部分入れ歯の説明をさせていただきました。
金属製の入れ歯(保険外)は以前から希望されておりましたので、今回は外から見て見える部分の対策をお話しさせていただきました。
基本的には白い歯と金属製のバネではない素材の説明をメインに説明させていただきました。
「歯ぎしり」
【〇月〇日12時半~ 30代女性】
子供の頃から歯ぎしりがひどく、悩んでいる方です。
まずはマウスピースを作成しました。その後、低血糖の疑いがあるので、採血による栄養解析を説明しました。
採血を希望されましたので、予約を入れさせていただきました。
「掌蹠膿疱症」
【〇月〇日12時半~ 県内の女性】
前回の検査で掌蹠膿疱症に関わっていると思われる歯を特定し治療へ移る前の噛み合わせ調整を行いました。
また、症状を改善させるのに必要なサプリメントもアプライドキネシオロジー(オーリングテスト)を使って選択しました。
「全身の痛み」
【〇月〇日18時半~ 県内の男性】
顎関節や首、鎖骨、膝裏などの痛みのある方です。
前回の噛み合わせ調整や頭蓋調整などで少しは改善したそうですが、まだ調子が悪いです。
今回の検査で、左下の親知らずが原因ではないかと分かり、抜歯をお勧めしました。
次回は頭鍼治療なども併用して顎関節の改善なども行う予定です。
「原因不明の腰痛」
【〇月〇日12時半~ 県内の男子中学生】
原因不明の腰痛で悩んでおりました。当院へ通院中の親族の方からの紹介で当院へ来院。
今回は当院での治療方法を説明させていただきました。
ご希望があれば、次回より治療へ移る予定です。
「頭痛」
【〇月〇日18時半~ 県外の中学生の頭痛治療】
今日で2回目です。前回の治療で噛み合わせ調整をしましたが改善が見られませんでした。
そこで、今回整体、頭蓋調整、内臓整体を行いました。この人は蝶形骨、つまりこめかみの部分の頭痛です。脳脊髄液の流れも悪いため、蝶形骨の調整も含めた頭蓋整体を実施。
蝶形骨は副腎と関連性があり、また、十二指腸や胆のうの機能が悪いと、こめかみに関連痛が出やすいそうなので、内臓整体も行いました。その後、噛み合わせ調整を行い経過観察になりました。
「歯ぎしりの治療説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 50代女性】
普段から歯ぎしりで悩まれている方です。
歯ぎしりには良い歯ぎしりと悪い歯ぎしりがあると説明させていただきました。
患者さんの場合は、悪い歯ぎしりのため、採血による栄養療法や頭鍼治療などの説明もさせていただきました。
お渡しした資料
「前歯欠損部の治し方」
【令和4年〇月〇日18時半~ 50代女性】
前歯を抜歯しました。
両脇の歯を使ってのブリッジの予定ですが、顔の正中をまたぐブリッジですので、できれば行いたくありません。
正中をまたぐブリッジは正中口蓋縫合の動きを止めるために、不定愁訴が出てくる可能性があります。
過去にそのような経験をした症例が多くあります。それを説明をしたうえでブリッジへ移行する予定です。
お渡しした資料と模型です
主訴「歯並びを治したい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 小学生男子】
前歯の2番が交叉咬合(クロスバイト)といって、1本だけの歯が逆に噛んでいました。
矯正治療をするとしたらどのような治療をするか、矯正相談をさせていただきました。
おそらく床矯正装置とワイヤー矯正の組み合わせになるか、床矯正装置のみでの治療になるかのどちらかと説明させていただきました。
治療のご希望があれば、検査、治療へと移行します。
お渡しした資料と模型です
「頭痛を治したい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 以前、治療説明をした県内の方】
アプライドキネシオロジー(オーリングテスト)を使っての検査を希望されましたので、本日、検査を致しました。
いつも前頭骨のあたりに痛みが出るそうです。前頭骨は肝臓との関りが強く、持参していただいた血液検査の結果を診ると、なんと脂肪肝がありました。
前頭骨と肝臓にアプライドキネシオロジー(オーリングテスト)を行ったところ、マイナスの反応がありました。
そこで、噛み合わせ調整を行いましたところ前頭骨と肝臓の反応が消えました。
事前に行ったSLR(仰向けで足を持ちあげる検査)で大きく変化が見られました。
これでも頭痛が続くようなら頭蓋整体、内臓整体なども取り入れていこうと思います。
「掌蹠膿疱症」
【令和4年〇月〇日12時半~ O市の男性】
掌蹠膿疱症の原因が口の中にないか、調べたいとの事で来院されました。
今回はアプライドキネシオロジー(オーリングテスト)を利用して、金属や根尖病巣が掌蹠膿疱症と関与してるかどうか検査を致しました。
その結果、神経を抜いてある歯との関連性が疑われ、その歯から治療する事になりました。
「顎関節症」
【令和4年〇月〇日18時半~ N市から来院の30代男性】
右の顎関節の不調。他にもいくつかの症状あり。
アプライドキネシオロジー(オーリングテスト)を利用して治療を進めました。
歯ぎしりのある方ですので、頭蓋骨の歪みがないか検査。蝶形骨に反応があり、頭蓋調整を行う。脊柱にも問題があるので整体を実施。その後歯の噛み合わせ調整を行いました。
これで経過をみていただく事になりました。
「舌が痛い」
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代女性】
「いつも舌がピリピリする」との事で来院されました。
初診時にカンジダ菌検査を行いましたが、陰性でしたので医療療法での治療をコンサルテーションいたしました。
お渡しした資料
「前歯を治したい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代女性】
前歯2本の捻じれを治したいという事でコンサルテーションを行いました。
理想は小臼歯を抜歯しての矯正治療ですが、当院ではできないので、被せ物やラミネートべニアを想定した治療説明を致しました。
しかし、模型でシミュレーション形成した結果、神経を抜く処置(抜髄)を行う必要があり、今後のリスクが高いため治療はしない方が良いと説明させていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「アトピー性皮膚炎」
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代男性】
県内の方です。以前からアトピー性皮膚炎の治療で来院されております。
主に噛み合わせ治療や金属除去、栄養療法などを組み合わせて治療することで、初診時よりかなり改善してきました。
本日は噛み合わせ調整や頭蓋調整を主に施術させていただきました。
「金属を外したい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 60代女性】
がんの手術をした方です。口の中の金属を外したいという事で来院。
アプライドキネシオロジー(オーリングテスト)による検査を希望され来院。
まずはアプライドキネシオロジーでどの金属から外すかを探るため診療後に来院していただきました。
また、総合病院で採血した結果を持参していただき、栄養解析をさせていただきました。
「右下12歳臼歯 異所萌出」
【令和4年〇月〇日12時半~ 中学生男子】
右下7番(12歳臼歯)の異所萌出の治療方法をご説明しました。
右下7番が傾斜して萌出し、手前の6番へ食い込んでいます。
このままでは、6番に将来虫歯を作ってしまうので早期に歯を起こした方が良いと説明しました。
私は3Dリンガルアーチを使って、歯を起こす方法を過去の症例などをお見せしながら治療説明を行いました。
お渡しした資料と説明用模型
「採血結果説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代女性】
栄養療法により、歯周病や歯ぎしりなどの定期的な健康管理を行っている方への4回目の採血結果説明でした。
この方の一番の問題はピロリ菌感染による胃の萎縮です。
胃の萎縮が原因で、胃液が出ておらず、消化吸収が悪く全体的に栄養に問題がありました。
また、24時間2週間血糖値を測定するフリースタイルリブレの検査で夜間低血糖が判明し、それが歯ぎしりの原因と考えられます。
胃の萎縮は外科医に依頼し、定期的な内視鏡検査を行っていただいております。
お渡しした採血結果と栄養解析所見
「掌蹠膿疱症」
【令和4年〇月〇日12時半~】
手足にできる無菌性の膿疱が特徴的な、掌蹠膿疱症の治療希望で来院されました。
当院では、数名の方の掌蹠膿疱症や皮膚疾患を歯科治療や代替医療で改善させましたが、今回、改善症例を基に資料を作成し、今後の治療説明を行いました。
今までは歯科治療だけでしたが、栄養療法などの考えを取り入れる事によりさらに改善を早める可能性がある事を説明いたしました。
お渡しした資料と参考文献
主訴「前歯の歯並びを良くしたい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 中学生女子】
前歯の叢生の治療説明を行いました。
まずは、リンガルアーチにより内側から治療を開始し、その後ワイヤー矯正を行う治療計画を説明させていただきました。
下顎の前歯は特に叢生がひどいために、前歯を1本抜歯をして並べるスリーインサイザルの可能性も説明いたしました。
お渡しした資料と説明用模型
「上顎両側欠損の入れ歯の説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 60代男性】
上顎の奥歯を抜歯したため、欠損状態です。
その部分の入れ歯の説明(保険・保険外)をさせていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「『上下バネの見えない入れ歯』の説明」
【令和4年〇月〇日12時半~ 50代男性】
歯周病で歯を多数抜歯しました。
今後、部分入れ歯の予定ですが「バネのわかりにくい入れ歯希望」でしたので、治療説明をさせていただきました。
説明に使用した模型とお渡しした資料
「欠損部補綴の治療説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 30代女性】
左下奥歯を抜歯しました。
今後、その部分をどのように治すかを説明いたしました。
基本的にはブリッジか部分入れ歯です。
現状からみて部分入れ歯が良いと提案させていただきました。
説明に使用した模型とお渡しした資料
「上顎欠損部補綴に関して」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代女性】
上顎臼歯部を抜歯した方です。臼歯部8本欠損しています。
噛み合わせた時に、下の歯がまったく隠れるほどの過蓋咬合(ディープバイト)です。そのため、上顎奥歯に義歯を入れる隙間がありません。
そこで、過去に同じような治療をされた方の、模型や写真を見ていただき治療説明をさせていただきました。
使用した模型とお渡しした資料
「下顎前歯の欠損部の治療説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 20代男性】
下顎の前歯を打撲され抜歯を致しました。
その部分へ歯を入れる方法として、保険での接着ブリッジと保険外でのジルコニア接着ブリッジの説明をさせていただきました。
以前、県内から来院され、ジルコニア接着ブリッジの症例を見ていただきました。
お渡しした資料と説明用模型
「矯正相談」
【令和4年〇月〇日12時半~ 小学生の男子】
下顎の前歯の歯並びを気にされ来院。
本日、母親に矯正相談をさせていただきました。
当院ではこの年齢では床矯正装置を多用しております。
症例写真や模型などを使って説明させていただきました。
治療をご希望されるようなら、次回、診査を行うと説明しました。
お渡しした資料と説明用模型
「前歯の欠損部の治療方法」
【令和4年〇月〇日18時半~ 50代男性】
前歯2本が無い方の治療説明を行いました。
ブリッジで治す方法や、部分入れ歯での方法を説明しました。
しかし、前歯のブリッジは正中をまたぐため、その事による不定愁訴の発生の可能性を説明させていただきました。
できれば部分入れ歯の方が体や歯にとっては優しい治療と説明いたしました。
使用した資料
「口腔内不定愁訴」
【令和4年〇月〇日12時半~ 新潟市からの来院】
口腔内不定愁訴があり、本日は採血及び鍼治療(頭鍼治療)で来院されました。
置鍼を先に行い、抜鍼を待つまでの間に採血を行いました。
「矯正相談」
【令和4年〇月〇日12時半~ 小学校2年生女児】
矯正相談を行いました。
前歯の反対咬合です。しかし、それ以外に、犬歯の萌出スペースもなく非常に難しい症例です。
反対咬合は治せても、いわゆる八重歯になるので、長岡の矯正専門医での治療をお勧めしました。
「歯周病の説明」
【令和4年〇月〇日12時半~ 60代男性】
喫煙者です。
重度の歯周病ですので、歯周病の原因や治療法など基本的なことを説明しました。
また、歯周病は様々な病気にも関わっている事、特にアルツハイマー型認知症との関わりを説明し資料をお渡ししました。
治療期間も長くなるので、フルマラソンに例え、途中で歩いてもいいので、棄権しないように話をさせていただきました。
使用した模型等
「部分入れ歯の説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代男性】
下顎の両奥歯がありません。
治療方法として、部分入れ歯の治療をお勧めしました。
入れ歯には保険と保険外の入れ歯がある事や、このまま放置すると将来どうなるか。
また、現状で入れ歯を作成するには4つの問題点がある事やそれを解決する方法などを説明する資料を作成しました。
パワーポイントで60枚近いスライドになってしまいました。
このような症例を他の先生は診療内でどのように説明するのだろうと、疑問に思いました。でも、それで済めばある意味羨ましいです。
「部分入れ歯の説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代男性】
以前、右下の奥歯を抜歯しました。その部分の部分入れ歯の説明をさせていただきました。
保険で作成した場合と、保険外で作成した場合の違いなどを実際の模型を触れていただきながら説明いたしました。
「採血結果説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代女性】
「歯ぎしり」のある方です。
先日、採血を行い、その結果説明を行いました。
採血結果から、生活習慣などを言い当てたものですから「先生は占い師ですか?」と言われました。(笑)
お渡しした資料
「前歯の入れ歯の作り替えに関して」
【令和4年〇月〇日12時半~ 70代男性】
上の入れ歯が頻繁に壊れる方です。
壊れる理由や、壊れないようにするための方法などをお話しさせていただきました。
保険外と保険内の入れ歯の違いを、模型やパワーポイントで説明させていただきました。
説明に使用した模型
主訴「頭痛を治したい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 県外の女子学生】
医師の紹介で来院されました。
改善しない原因不明の頭痛は、噛み合わせ等に問題があるかもしれないという事で来院されました。
今日から治療開始いたしました。アプライドキネシオロジーに分類されるオーリングテストを使って噛み合わせ調整を行いましたところ、すぐに体に変化がでました。これで、頭痛にも良い影響が出るといいのですが。次回は頭蓋調整や整体も含めて行う予定です。
「前歯の治療説明」
【令和4年〇月〇日12時半~ 40代男性】
以前、前歯を抜歯した方の治療説明でした。
歯並びが悪く、歯周病もあるために、固定式のブリッジは作成ができません。
治療は取り外しの部分入れ歯になると説明をし、部分入れ歯には保険と保険外の入れ歯がある事を説明しました。
その際のお渡しした資料と説明用の模型です。
主訴「時々、舌がピリピリする」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代女性】
最初にカンジダ菌感染を疑い検査しましたが、カンジダ菌陰性でした。
そこで、採血を行い検査させていただきました。本日はその結果説明です。
亜鉛、鉄、銅が低い状態でした。
ビタミンB群も不足しておりました。
ご希望があれば、これらのミネラル、ビタミンをサプリメントで補充させていただく事になります。
主訴「頭痛を治したい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 県内から来院された70代女性】
原因不明の頭痛に悩まされている方です。
「ひょっとして口の中に原因があるのでは」と思い、当院のHPを見て来院されました。
この日は当院での治療方法(アプライド・キネシオロジー検査の一種であるオーリングテスト)を説明し、実際に体験していただきました。
また、頭痛と頭頚部周囲の筋肉の関係や低血糖との関係なども説明いたします。
「採血結果説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 県内のお子様(女児)】
他院での採血結果を栄養解析させていただきました。
腸内の問題、あと炎症も潜んでいましたのでその対策やサプリメントのサンプルも差し上げました。
主訴「入れ歯が合わなくなったので作り替えたい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代女性】
上下総入れ歯の方ですが、上には保険外の入れ歯を使われています。
今回、作り替える際に、保険外にするか、保険内にするか迷われていたので、治療説明をさせていただきました。
作成した資料と模型などを見ていただき、判断していただく事になりました。
作成した資料と使用した模型です。
主訴「歯ぎしり・食いしばり」
【令和4年〇月〇日12時半~ 20代男性】
お話を伺うと「夜間低血糖」の疑いがあり、夜間低血糖と歯ぎしりの関係を説明させていただきました。
ご希望があれば採血を行い原因を見つける予定です。
主訴「原因不明の頭痛」
【令和4年〇月〇日18時半~ 男子高校生 他県からの来院】
「噛み合わせ等に問題があるかもしれない」との理由で医科からの紹介で当院へ来られました。
当院ではアプライドキネシオロジー検査(オーリング検査)を行っているので、その治療説明をさせていただきました。
主訴「舌が痛い」
【令和4年〇月〇日12時半~ 50代女性】
以前から舌がピリピリしていたが、前歯を治療してからさらにひどくなったそうです。
別の医療機関で匙を投げられ当院へ来られました。
メンタル的に辛くなっていました。
カンジダ菌は陰性でしたので、当院での治療説明をさせていただき、急遽治療を進める事になり、そのための事前コンサルテーションでした。
主訴「歯ぎしり・食いしばり」
【令和4年〇月〇日18時半~ 20代女性】
「歯ぎしり」や「食いしばり」があり、その上「口内炎」ができやすい方です。
爪にもある特徴があり、栄養不足(ミネラル)が疑われましたので、栄養療法の説明をさせていただきました。
主訴「口角炎が治らない」
【令和4年〇月〇日12時半~ 30代女性】
常に口角炎が出来ている方で「今まで治ったことがない」そうです。
私から声掛けさせていただき「栄養療法で改善できるかもしれない」と治療説明をさせていただきました。
問診をすると、それだけで、鉄不足が疑われました。
今度、直近の採血結果を持参していただき、必要に応じては採血をすることになりました。
血液検査をうのみにすると、隠れ貧血を見つける事ができないので注意が必要です。
持病もあり、おそらくたんぱく質、鉄、亜鉛、ビタミンCなどの栄養素が不足していると考えられます。
「アプライドキネシオロジー検査」
【令和4年〇月〇日12時半~】
K市からお越しになったご夫婦のアプライドキネシオロジー検査(オーリング検査)を行いました。
主訴は「皮膚疾患と口腔内の金属の関係を知りたい」でした。
オーリングテストを使って金属と皮膚疾患が関係ありそうかどうか検査したところ、密接な関係がありそうでしたので、金属除去をお勧めしました。
主訴「口角炎がよくできる」
【令和4年〇月〇日12時半~ 30代女性】
来院するたびに口角炎が出来ている女性です。ご本人も気にされており、まずはカンジダ菌の検査を行いましたが陰性でした。
そこで、当院でのオーソモレキュラー栄養療法での治療を説明させていただきました。
おそらく鉄不足が疑われますが、他にはピロリ菌感染、ビタミンB群不足、抗酸化不足なども疑われるため、採血が必要な旨を説明をさせていただきました。
お渡しした資料
主訴「前歯の歯並びを治したい」
【令和4年〇月〇日18時半~】
中学生の女子と母親に来ていただき左上2番の位置異常の治療相談をさせていただきました。
治療は主にリンガルアーチとワイヤー矯正になるだろうと説明をさせていただきました。
治療ご希望の場合は連絡いただく事で話を終わりました。
使用した模型とお渡しした資料
主訴「体の不調が口にあるか知りたい」
【令和4年〇月〇日12時半~ 50代女性】
いろいろ不定愁訴があり、それと口腔内が関係しているか知りたいとの事でした。
当院ではオーリングテスト(アプライドキネシオロジー検査の一種)を使って、診査、治療をしている事を説明し、症例を見ていただいたり、実際にオーリングテストを体験していただきました。
お渡しした資料(アプライドキネシオロジー検査説明書)
主訴「前歯を奇麗にしたい」
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代女性】
前歯の色が気になり治療をしたい方です。
神経のある歯がほとんどでしたので、歯の付け爪(ラミネートべニア)による治療を提案させていただきました。
使用したラミネートの模型
「診断用ワックスアップ後の治療説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 60代男性】
前歯の抜歯後、入れ歯を入れなくてはならないのですが、噛み込みが深く入れ歯作りが困難な状況の方です。
噛み合わせの高さを変える必要があるため、設計図模型である診断用ワックスアップを作成し、義歯の設計や今後の治療計画を説明しました。
作成した診断用ワックスアップ
「矯正治療説明」
【令和4年〇月〇日12時半~】
小学校2年生の6歳臼歯の異所萌出に対する治療計画を説明致しました。
*異所萌出とは6歳臼歯が傾斜して萌出し、手前の乳歯の下に潜り込んで生えてきた状態です。
そう頻繁に起こるものではありません。
装置は低年齢のため、床矯正装置による治療になりました。
お渡しした資料と提出用同意書
「採血結果説明」
【令和4年〇月〇日12時半~ 60代女性】
先日、「歯ぎしり」の原因を探るために、採血をさせていただいた方です。
鉄や亜鉛不足だけでなく、夜間低血糖の可能性ががりました。
ご希望があれば、24時間2週間連続で血糖値の傾向を計れる、フリースタイルリブレの使用を説明しました。
「診断用ワックスアップ後の治療説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代男性】
長期間欠損部を放置しておいた結果、噛み込みが深い噛み合わせになり、入れ歯作りが困難な状況の方です。
前の医院でも「入れ歯は作れない」と言われ、当院へ来院されました。
当院では診断用ワックスアップを作成し、義歯の設計や今後の治療計画を説明しました。
作成した診断用ワックスアップ
主訴「歯ぎしり」
【令和4年〇月〇日12時半~ 40代女性】
歯ぎしりの原因を探るために採血をさせていただきました。
次回、結果説明させていただきます。
「口腔内不定愁訴」
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代女性】
口腔内と全身の不定愁訴があります。その原因を探るための採血を行いました。
採血により鉄、亜鉛不足、コレステロール値異常、血糖値スパイク、夜間低血糖、ピロリ菌感染、胃の炎症などの疑いが見つかりました。
口腔内不定愁訴に関しては、サプリメント服用の同意を頂きました。
ピロリ菌に関しては、内視鏡検査を主治医へ依頼しました。
「認知症状リハビリテーション」
【令和4年〇月〇日12時半~ 女性】
昨年から認知症状改善プログラムに則り、リハビリテーションを続けてきた女性の治療日でした。
診断は「軽度認知障害」の疑いでした。MSSE検査では、30点満点中26点で軽度認知障害の範疇でした。
この日は口腔内の不定愁訴改善のための頭鍼治療を行いつつ、卓上療法(脳トレドリル)を行いました。
最後に、2回目のMSSEテストを行いました。その結果、なんと30点満点でした。
軽度認知障害から健常者へ戻るのを「リバーター」と呼びます。
しかし、後戻りもあるので常に継続的なリハビリはしていきます。
主訴は「ベロが苦みを感じる」です。
【令和4年〇月〇日朝8時~ 70代女性】
以前も同じような症状で採血をし、サプリメントを摂取していただいたら改善した方です。
また再発し、採血を希望されましたので空腹時の採血のため、早朝採血となりました。
食事をすると、食品中の脂肪(カイロミクロン)の影響で、中性脂肪や血糖値の正確な測定値が出ないため、空腹時採血をさせていただいております。
主訴は「右顎が開きにくい」です。
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代男性 県外から来院】
標記主訴の他に不定愁訴があります。
キネシオロジー検査を使って、噛み合わせを調整。口は開きやすくなりました。
その他の症状は「脳脊髄液」の流れをよくするため、頭蓋調整を行い経過を診ていただく事になりました。
「成人の矯正治療説明」
【令和4年〇月〇日12時半~ 30代男性】
成人矯正の治療コンサルテーションを行いました。
主訴は「下顎の前歯の歯並びを治したい」です。前歯が専門用語で「叢生(そうせい)」があります。上顎の前歯にも軽度の叢生、下顎前歯は重度の叢生ですので、上下顎ともに、いわゆるワイヤー矯正になります。
下顎の前歯は1本抜歯をさせていただき、前歯3本で歯並びを治すスリーインサイザル(専門用語)で治療説明をさせていただきました。
お渡しした資料
「前歯の歯の無い部分のコンサルテーション」
【令和4年〇月〇日18時半~ 60代女性】
前歯2本を失いました。
その部分に歯を入れる方法を説明しました。様々な事情から治療は部分入れ歯になりますので、保険の入れ歯と、保険外の入れ歯を説明させていただきました。
説明に使用した資料、模型
「採血結果説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 県外からの来院】
主訴は「歯ぎしり」です。
先月に採血をした結果を説明させていただきました。
様々な問題点が見つかりました。肝機能が、歯ぎしりの原因は夜間低血糖の可能性が高い事を説明しました。
夜間低血糖を防ぐために就寝前に捕食をお願いしました。糖分が高いものは好ましくないので、当院では“素焼きのナッツ“をお勧めしております。
お渡しした資料
主訴は「前歯の隙間を治したい」です
【令和4年〇月〇日12時半~ 30代女性】
前歯のすきっ歯を気にされております。
合成樹脂を詰める方法、矯正治療、ラミネートべニア(歯の付け爪)、これらのコンビネーション治療など、過去の症例などで治療説明をさせていただきました。
お渡しした資料
「採血」
【令和4年〇月〇日12時半~ 50代女性】
歯ぎしり、食いしばりのある方です。
先日、治療説明をさせていただき、マウスピース作成と採血をご希望された方です。
本来なら、朝、空腹時で採血するのですが、お仕事の都合でお昼の採血になりました。
看護師さんのように、手際よくできないので、念のため時間を確保して採血を行っております。
歯ぎしりの原因は、鉄・亜鉛不足。夜間低血糖や自律神経である交感神経の興奮などが考えられますので、これらを採血で読み取る予定です。
亜鉛・生化学・血算・血糖値用スピッツ
「部分入れ歯の治療説明」
【令和4年〇月〇日12時半~ 50代男性】
左下奥歯を抜歯予定しております。
事前に、抜歯後の部分入れ歯の説明をさせていただきました。
部分入れ歯には、自費の金属製の入れ歯と、保険内の金属製の入れ歯の2種類があることを説明させていただき、実際にサンプル模型を触れたりしていただき、説明させていただきました。
次回、お返事を頂くことになりました。
説明に使ったサンプル模型
「軽度認知障害リハビリテーション」
【令和4年〇月〇日12時半~】
認知症のテストで軽度認知障害(MCI)の方のリハビリです。
今回は、主に整体と卓上療法(いわゆる脳トレ)を行いました。
また、頭部への血流をよくするための運動もお伝えしました。
軽度認知障害は早期にリハビリをすれば、健常者へ戻ることがわかっています。健常者へ戻る人をリバーターと言います。
この方も当然リバーターを目指しています。
主訴は「口腔内不定愁訴」です。
【令和4年〇月〇日12時半~ 70代女性】
口腔内だけでなく、全身に痛みを感じている方です。
どこの利用機関からも見放された方です。
口腔内に原因不明の痛みを感じる場合、鉄や亜鉛不足、ビタミンD不足など様々な要因が考えられます。
そこで、これらを調べるために採血をさせていただき、後日、栄養分析の説明をさせていただきます。
「歯科治療への不信感」のある方への治療説明
【令和4年〇月〇日18時半~ 30代女性】
右上に時々、痛みがある女性です。
過去に何度か、同じ歯を治療されてこられ、そのたびに、症状が悪化するとの事で、歯科治療に不信感のある方です。
私は現状と今後の治療説明を行い、治療を納得していただきましたが、不信や不安があればセカンドオピニオンをして頂いても構わないとお話させていただきました。
「抜歯後即時義歯」の説明
【令和4年〇月〇日18時半~ 60代男性】
下顎前歯を3本抜歯が必要になりました。
コロナ禍とはいえ、前歯が無くなるのは見栄えの問題が生じるので、今回は抜歯と同時に入れ歯を装着する「抜歯後即時義歯」の説明をし、承諾を頂きました。
抜歯後即時義歯には利点もあるのですが、欠点もあるために当院では必ず同意書を頂いてから、治療に取り組んでおります。
主訴は「歯ぎしりを治したい」です。
【令和4年〇月〇日 60代女性】
食いしばりや、歯ぎしりのある方です。
私の考える、歯ぎしりの原因である「鉄欠乏」や「血糖値のコントロール不全(特に夜間低血糖)」をパワーポイントでコンサルテーションしました。
その結果、採血を希望されましたので、日程を決めさせていただきました。
「矯正治療計画」
【令和4年〇月〇日18時半~ 小学校2年生女子】
上下前歯に中程度の叢生があり、まずは床矯正装置で側方拡大をし、その後ワイヤー矯正にて仕上げる予定です。
今回、その治療計画を説明させていただきました。
「前歯の矯正治療」に関して説明
【令和4年〇月〇日12時半~ 40代男性】
左上の犬歯を抜歯しました。その欠損部位の治療のために口蓋側へ転位している2番目の歯を移動させ、その後、元々、乱杭歯(叢生)だった歯も奇麗に治す治療計画を立案し提案いたしました。
治療は2段階です。1段階で2番目の歯を3番目の位置へ移動、事時は部分矯正を行います。その後、ワイヤー矯正にて前歯を治す予定です。
説明に使用した模型
「欠損部位の治療説明」
【令和4年〇月〇日18時半~ 50代女性 上顎の両奥歯が欠損している方です。】
保険の入れ歯、保険外の入れ歯、バネのわかりにくい保険外の入れ歯などを実物模型をお見せしながら治療説明を行いました。
後日、どのタイプの部分入れ歯にするかお返事を頂くことになりました。
使った模型とお渡しした資料
「認知症状改善サポート」
【令和4年〇月〇日12時半~ 以前より改善サポートをしている「軽度認知障害の疑い」のある方です。】
今回は以前行ったテストと同じものを行った所、正解数が増し、また、時間も短時間へ改善されました。
認知症状は「心や習慣」の問題も関係してくるので、そちらも指導してきたところ、「今までなら行わなかった事に挑戦した」と嬉しい報告を受けました。
健常者へ戻るのも近いのではないかとの印象を受けました。
テストの一部です
主訴は「全身の原因不明の痛み」です。
【令和4年〇月〇日18時半~ 70代男性】
数年前より、全身に原因不明の痛みが常にあるそうです。
どこへ行っても原因不明で匙を投げられたそうです。
似たような症状を発症する「線維筋痛症」という疾患があります。
本日は、栄養療法で「線維筋痛症」が治った症例をお持ちの先生がいる事やその先生の事例を紹介させていただきました。
主訴は「だ液がネバネバする」「歯ぎしりをする」です。
【令和4年〇月〇日18時半~ 40代女性】
他にも首痛や肩こりなどもあります。
唾液は血液から作られるため、まずは血液検査を行い、オーソモレキュラー栄養療法での治療を提案いたしました。
歯ぎしりは鉄欠乏やビタミンB群不足、夜間低血糖などが関わっています。
肩こりなども鉄不足から起きやすいので、これらも含めて栄養療法を説明しました。
尚、栄養療法で改善しなければ、 噛み合わせ治療などを行うと提案いたしました。
お渡ししたパワーポイントの印刷物です
主訴は「電磁波過敏症を治したい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 40代女性 県外からの方】
昨年、治療しており冬季で中断していましたが、春になり、治療を再開することになりました。
本日はキネシオロジー検査を行い、また、サプリメントの説明をさせていただきました。
「電磁波過敏症」は口腔内の金属がアンテナになっている事が多いですが、この方は金属は使われておりませんので、とてもやっかいです。また、「化学物質過敏症」も併発するケースがあり、とても治療が困難な場合があります。
主訴は「前歯の歯並びが悪い」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 小学生低学年の女児の保護者の方】
矯正相談を行いました。
上顎前歯に専門用語では「叢生」及び「捻転」がありました。
いわゆる「乱杭歯」と「歯の捻じれ」がある状態でした。
当院では床矯正装置を使用しての治療が多いので、その治療説明をさせていただきました。
治療をご希望される場合は、後日診査し、その後詳細な治療計画する予定です。
「キネシオロジー検査(オーリング検査)」
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代男性】
口腔内に多数の金属が使用されております。
すべて白い歯(非金属)へ交換したいとの申し出があり、どこから治すかを決めるために、代替医療のキネシオロジー検査(オーリング検査)を使って、治療の順番を決めさせていただきました。
主訴は「前歯のブリッジを新しくしたい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 30代男性】
高校生の時に前歯を打撲、2本歯を失ったそうです。
そこにセラミックのブリッジが装着されていました。その色が合っていない事や、歯茎が痩せ、歯の付け根が見えてきているという事での再製希望でした。
上顎骨の正中をまたぐブリッジでしたので、正中をまたぐブリッジの欠点や解決策を提示させていただきました。
また、アマルガムが多数の歯に詰めてありましたので、アマルガムから常に出ている水銀ガスの動画も見ていただきました。
当院のホームページにも詳細が掲載されております。
主訴は「前歯の入れ歯を作り替えたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代県内男性】
現在、前歯に前医で作成したバネのわかりにくい入れ歯タイプの仮歯が入っていました。
それを新製したいとの事です。
当院での症例を見ていただき、当院での作り替えを希望されました。
イメージとしてお見せした前歯の“バネのわかりにくい入れ歯”です。
「抜歯をした部位の補綴方法の説明」
【令和4年〇月〇日12時30分~ 50代女性】
左上の小臼歯の抜歯をしました。
欠損部の両脇の歯が健康な歯ですので、できるだけ侵襲が少ない治療方法を説明しました。
主訴は「入れ歯が壊れたので作り替えたい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 70代男性】
左上奥歯に部分入れ歯を使用しておりましたが、壊れてしまいました。
まったく隙間が無くなり、このままでは入れ歯を作れないので、今後の治療方針を説明させていただきました。
主訴は「子供の歯ぎしりの原因を知りたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 県内から来院された親子】
女子高校生の歯ぎしり治療をご希望され来院されました。
歯ぎしりはメンタル的な部分の原因もあるでしょうが、当院では採血をさせていただき、総合的に診ていきます。
自律神経の交感神経を亢進させる要因としての夜間低血糖や鉄欠乏などが歯ぎしりを起こしやすい傾向があります。
それらを調べるためには、様々な検査が必要です。
この方は、明らかに鉄欠乏があります。また、成長期のためALPが高値でしたし、亜鉛不足、銅不足が顕著でした。
様々なホルモンや細胞膜、ビタミンDなどの原料となるコレステロールも低かったです。
一番顕著は中性脂肪の低さでした。中性脂肪が低い人は常にストレス等による刺激で、エネルギーが枯渇している状態と考えられます。(詳細は難しいのでここでは省きます)何らかの日常的なストレスが考えられます。
採血結果を基にオーソモレキュラー栄養療法の解析を行います。
「左下の奥歯が2本無い方への治療説明」
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代男性】
左下奥歯が2本ありません。現在、“バネのわかりにくい入れ歯”を使用していりますが、バネをかけている歯の状況が悪く作り替えが必要になります。
本日、バネをかける歯の治療方法や、その後の部分入れ歯に関して説明させていただきました。
次回、お返事を頂きます。
私は全ての治療説明の患者様へパワーポイントでプレゼンし、印刷したものもお渡ししております。この資料作りを毎日、数名分を行っておりますので大変です。
主訴は「入れ歯を作りたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 60代女性】
歯を抜いた後、すぐに入れ歯を入れる手段として、「抜歯後即時義歯」があります。この方も、この方法で入れ歯を作成しました。
その後、再作成をする予定ですので、自費の「金属床義歯」「バネのわかりにくい入れ歯」などの説明をさせていただきました。
後日、ご返答を頂く予定です。
当院で使用している「バネのわかりにくい入れ歯」のオリジナルサンプル模型です。
「矯正治療相談」
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代女性】
以前、左上の犬歯を抜歯しました。
たまたま口蓋側へ異所萌出していた前歯があるため、その歯を矯正治療で犬歯の位置へ移動させる計画を持ちかけました。
ご本人も希望されたので、後日、詳細な治療計画を説明することになりました。
主訴は「入れ歯の具合が悪い」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 70代男性】
上顎の入れ歯の具合が悪く、カタカタ動くのと、厚ぼったくてしゃべりにくいと訴えておりました。
右下の奥歯が、飛び出ているため、上顎の歯茎を噛んでいる状態でした。
また、鉤歯(バネをかけている歯)が動くので抜歯が必要な状態でした。
今後の治療計画を説明し、将来的には金属床義歯を入れる計画を説明いたしました。
「認知症状改善サポート」
【令和4年〇月〇日12時30分~】
「軽度認知障害」の方へ継続的に行っているサポートの日です。
今回は卓上療法と言われる脳トレを行いました。
主訴は「入れ歯を作りたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 60代男性】
前歯の抜歯をしたところへ、歯を入れるご相談をさせていただきました。
しかし、入れ歯を入れるスペースが全くなく、噛み合わせの高さから変える必要があり、そのためには将来の治療設計図が必要になります。そこで診断用ワックスアップの作成から始めることになりました。
業界では「診断用ワックスアップ」といいます。将来の治療予想模型です。
主訴は「歯並びを治したい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 小学校高学年の女子の保護者の方】
矯正治療の説明をしました。
前歯の叢生(乱杭歯)と過蓋咬合(噛み込みが深く前歯が見えない)状態です。
主にワイヤー矯正を行う予定ですが、下準備として上顎には3Dリンガルアーチという特殊な装置を使用する必要があると説明しました。
主訴は「歯を抜いた部分に歯を入れたい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 60代男性】
右上の奥歯2本を抜歯をしました。
歯が無いと不自由という事で相談を受けました。
私は現在インプラントは行っていないので、部分入れ歯での治療を説明しました。
部分入れ歯にも保険で作成する入れ歯、保険外の部分入れ歯があるので、それぞれを説明いたしました。
パワーポイントで説明した内容は印刷してお渡ししました。
主訴は「前歯の歯並びを治したい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 小学校2年生の保護者の方】
今後の矯正治療の計画を説明しました。
基本的には「床矯正装置」を使う予定です。
今後、考えられるトラブルなどをパワーポイントで説明をさせていただき、説明した内容を印刷したものをお渡しいたしました。
主訴は「入れ歯が合わなくなった」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代男性】
以前、作成した入れ歯を入れていなかったら合わなくなったそうです。
残存歯も虫歯が多く、噛み合わせも悪く、ほぼすべての歯を治療する必要があります。
そのため、まずは将来の設計図を作成する必要があると説明させていただきました。
専門用語では「診断用ワックスアップ」と言います。それを作成してから治療計画を立案することになりました。
主訴は「右上の歯の無いところに歯を入れたい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 50代女性】
右上7番の欠損です。
部分入れ歯、延長ブリッジなどの治療方法を、症例をお見せしながら説明しました。 延長ブリッジに関しては、歯をダメにする可能性が高い事を、実際の症例をお見せして説明しました。
おそらく部分入れ歯による治療になると思います。
「採血」
【令和4年〇月〇日12時30分~ 女子高校生】
上越地区の女子高校生の採血を行いました。
主訴は「歯ぎしり」でした。
歯ぎしりの原因として考えられるのが鉄不足、亜鉛不足、夜間低血糖などが考えられるので、採血をして栄養解析を行います。
主訴は「6歳臼歯が斜めに出てきた」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 小学生女児】
左上の6歳臼歯が斜めに出てきたため、手前の乳歯にひかかって、萌出できない状態でした。
専門用語では「6歳臼歯の異所萌出」です。
当院では数例ですが、床矯正装置を使って改善させたことがあるので、その説明をさせていただきました。
治療をご希望でしたら、次のステップへ移る予定です。
「認知症サポート」
【令和4年〇月〇日12時30分~】
以前より認知症サポートをしている方です。これまでは主に検査でしたが、今回から施術を行いました。
まずは、認知症改善のドリルを行いました。すでに栄養療法やサプリメントを使っているので、それだけでも変化が認められました。
本日は、主に脳圧を下げるための頭蓋骨整体を行いました。終了直後、「目が良く見えるようになった」と喜んで頂きました。
説明内容「右上1番抜歯後の治療方法」
【令和4年〇月〇日18時30分~ 40代男性】
右上1番の抜歯が必要な方です。
抜歯後の治療方法を事前に説明させていただきました。
治療方法は、取り外しの部分入れ歯、固定式のブリッジの利点、欠点をそれぞれお話させて頂きました。
私は基本的には正中線(顔の真ん中)をまたいだブリッジはお勧めしておりません。頭蓋骨は呼吸のたびに極わずかですが、動きます。上顎骨も正中部で動きます。ブリッジにするとその動きを止めてしまうので将来、不定愁訴を出す可能性があるからです。
この方にも、正中をまたぐブリッジが原因と思われる不定愁訴の症例を数名見ていただきました。
主訴は「前歯の隙間を治したい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代女性】
右上犬歯(糸切り歯)の欠損部を治したいとの相談を受けました。
ブリッジによる治療では、健康な歯を削る必要がある事をお話しをしました。
その結果、特殊な設計のジルコニアブリッジを作成することになりました。
主訴は「アトピーの改善」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 40代女性】
初診時はアトピーで皮膚が真っ黒でした。
金属の詰め替え、噛み合わせ調整、整体、オーソモレキュラー栄養療法などで、かなり改善してきました。
そのフォローアップのための治療(主に頭蓋整体、内臓整体、噛み合わせ調整)などです。
主訴は「噛み合わせの不調和」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 30代男性】
普段、噛む位置が違和感があるそうです。
実際に「体が噛み合いたい位置」とのズレがあります。
そのズレを、どう修正していくか治療説明をしました。
まずは診断用のマウスピースを作成し、違和感が無ければ「診断用ワックスアップ」を作成し、最終補綴の相談をすることになりました。
「抜歯をした部位の治療方法」
【令和4年〇月〇日12時30分~ 60代女性】
左右奥がありません。治療方法は部分入れ歯ですが、考え方は2つある事をお話をしました。
1:片側の部分入れ歯を左右に作る
2:両側にまたがる部分入れ歯にする
*それぞれ保険と保険外の部分入れ歯、4通りの治し方をパワーポイントと実物模型を使って説明しました。
主訴は「バネのわかりにくい入れ歯を作り替えたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 60代女性】
以前もバネがわかりにくい入れ歯を使っておりましたが、ゆるくなり、適合性も悪くなったので作り替えを希望されました。
以前と今とでは材質や設計が変わるため、パワーポイントで資料をお見せしながら、説明いたしました。
「再採血」
【令和4年〇月〇日12時30分~ 50代女性 市外在住】
口腔内の不定愁訴改善のために栄養療法を開始し、その経過を診るために再採血を行いました。後日、結果説明です。
本来なら、朝食抜きで朝8時頃に採血ですが、遠方のためお昼ご飯抜きで行いました。
主訴は「歯並びを治したい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 小学校1年生の保護者の方】
小学校1年生の保護者の方へ治療説明をさせていただきました。
6歳、臼歯4本中、3本が異所萌出で傾斜して萌出。その上、4本ともエナメル質形成不全です。
他にもいろいろ問題を含んでいるために、一般開業医では難しいとご説明しましたが、矯正専門医への通院は難しいとの事で、当院で治療を開始する事になりました。
主訴は「お腹が痛い」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代男性 県外在住】
夕方になると決まって下腹部が痛くなるそうです。
キネシオロジー検査の1つであるオーリングテストを使って検査したところ左腎臓に反応が出ました。
口腔内との関係を調べましたが、残念ながら無関係となりました。
「認知症状改善サポート」
【令和4年〇月〇日12時30分~】
以前より認知症状改善サポートのための検査をしてきた方です。
認知症状の原因として私が考えているのは「脳」「心」「内臓」「筋肉」「栄養不足」と考えておりますので、この5つへアプローチしていきます。
この方の場合は、ピロリ菌により胃が萎縮しており、その結果、栄養不足に陥っておりましたので、内科と連携してアプローチしていく事を説明しました。
主訴は「歯ぐきの健康維持」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 50代男性 県外在住】
数年前から口腔内の健康維持のためにオーソモレキュラー栄養療法を受けている方です。
定期的な採血、栄養解析をご希望のため来院されました。
本来なら朝食抜きで朝8時に採血するのですが、遠方の方は朝食を軽く採っていただき、昼食抜きで採血させていただきます。
空腹時血糖や中性脂肪は食事の影響を受けるので、正確な検査をするには食事から8時間以上空けるのが理想です。
主訴は「入れ歯を作りたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 60代女性】
残存歯の動揺がひどく、抜歯が必要な歯があります。
また、噛み合わせがつぶれ、いわゆる、昔有名だった「クシャおじさん」のような状態でしたので、今後の治療計画を事前に説明させていただきました。
主訴は「前歯に歯を入れたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代女性】
左上の糸切り歯が破折し、抜歯したところの補綴処置の説明を致しました。
噛み合う歯の関係等でブリッジは出来ないために、入れ歯の説明になりました。
入れ歯には“バネのわかりにくい入れ歯”と“保険の入れ歯“の実物をお見せし、それぞれの利点欠点をご説明しました。
その結果、“バネがわかりにくい入れ歯”をご希望されました。
主訴は「歯ぎしりを治したい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 20代女性】
歯ぎしりが強いために、顎の骨に骨隆起が出来ているほどです。
歯ぎしりの原因は不明ですが、亜鉛不足、鉄不足、夜間低血糖などの事をご説明し、それを知るには採血が必要である事。そして採血により栄養解析を行い、栄養療法などを説明させていただきました。
その結果、採血を希望されました。
マウスピースに関してはあくまでも「対症療法」ですので、並行して栄養療法を行っていくことになりました。
主訴は「被せ物が取れた」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 30代女性】
左上の小臼歯の被せ物が取れ、歯が割れていたので抜歯をしました。
抜歯後の治療方法を説明しました。
選択肢はブリッジ、保険の入れ歯、保険外の入れ歯で、それぞれの利点、欠点などを説明しました。
主訴は「治療途中の歯を続けて治療したい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代男性】
他の医院で根の治療が終わり、その後の治療を継続してほしいとの事でした。
全体的に歯周病が進行、また、噛み合わせや歯並びも状況が悪く、治療には長期間かかるため、事前に「現状と今後の治療」に関して資料を添えてご説明しました。
患者様からは「歯周病の説明をこんなに丁寧に聞いたのは初めてです」と喜んでいただきました。
また、アマルガムという水銀を含む金属が多数使われており、外す事もお勧めしました。
尚、歯周病菌及びアマルガム除去時の水銀ガスの動画を見ていただきました。
*アマルガムの水銀がアルツハイマー病の原因の一つであると述べている書籍も紹介しました。
主訴は「下の前歯の歯茎が下がってきた」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 20代男性】
現状及び治療説明を行いました。
原因は前歯のクロスバイト(交叉咬合)により、下の前歯に力が加わる事で歯肉退縮(歯茎が下がる)現象が起きていました。
これを解消するには、矯正治療を行う必要がある事を説明しました。(矯正でしか解決できない状況でした)
費用も掛かる事ですが、当院ではカード支払いで分割もできる説明をさせていただきました。
主訴は「物忘れが激しい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~】
以前から紹介している方の認知症状サポートの経過報告です。
今回、最終の検査を終えました。検査の結果、脳の前頭前野、海馬、左側頭葉の機能低下が認められました。
認知症状の原因は「脳」だけの問題ではなく、「心」「内臓」「筋肉」「栄養問題」などが絡んできます。これらすべてにアプローチしていく必要があります。そのため、今回の結果を踏まえてサポート計画を立案していきます。すでに、「栄養療法」は始めさせていただいているので、それ以外のアプローチを考えます。
主訴は「歯の無いところが噛みにくい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代女性】
右上1番奥歯の歯が無く噛みにくいそうです。
部分入れ歯や延長ブリッジの話をさせていただきましたが、延長ブリッジは予後が悪いのでお勧めしませんでした。
尚、歯の無い部分の下の歯が飛び出てきて上顎を噛んでいたので、その歯の丈は短くした方が良いと説明しました。
主訴は「食が細い」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 女子中学生のご家族の方】
女子中学生のご家族の方からご相談を受けました。
食べる量も少ないうえ、偏食があります。
人体に一番大切な栄養は「たんぱく質」です。英語でプロテインですが、ギリシャ語で「一番大切なもの」という事から由来しています。
したがって、食が細い人は、タンパク質が少なくなるので、どうしても「肉や魚」を食べるように指導しがちですが、このような人は、胃酸が出ていなかったり、腸管が悪い場合がほとんどですので、まずは胃、腸へのアプローチが必要です。
当院ではアミノ酸の「グルタミン」や消化酵素サプリメントをお勧めしております。
胃、腸管改善が出来てから、その他のサプリメントのアプローチをしていきます。
主訴は「歯の無いところに歯を入れたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 40代女性】
右上の小臼歯を抜歯しました。その部分に歯を入れたいとのご相談を受けました。
元々、もう1本小臼歯が無く、2本歯が無い状態でした。
ご希望としては、「入れ歯にはしたくない」「金属も使いたくない」という事でしたのでジルコニアブリッジをお勧めしました。
ジルコニアは金属と同等の硬さのある材質です。
ご説明した結果、ジルコニアブリッジをご希望されました。
主訴は「奥歯が動く」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 60代男性】
動く歯は抜歯をしました。
その両脇の歯も動くので、ブリッジはお勧めしませんでした。
そのため、バネのわかりにくい入れ歯を工夫して、両脇の歯を包むように設計をし、歯の動揺も抑え込む事をご説明しました。
主訴は「歯の無いところに入れ歯を入れたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 40代女性】
右上3本 左上1本歯が無い状態です。
保険の入れ歯と保険外(金属製)の入れ歯をご説明しました。
また、バネが見えて気になるようなら、バネのわかりにくい入れ歯と金属製の入れ歯の組み合わせで設計も可能とご説明しました。
すべて説明用の実物模型を見ていただき、触れてもいただきました。
主訴は「被せ物が取れた」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 50代男性】
右上第一小臼歯の被せ物が取れました。
虫歯が深く保存できない状態でしたが、矯正をして根を引っ張り出せば残せる可能性がある事を過去の症例でご説明したところ、その場で治療を希望されました。
主訴は「歯ぐきの健康維持のために栄養療法をしたい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代男性】
歯ぐきの健康維持のために必要な栄養素(タンパク質、鉄など)が足りているかどうか採血を行い、その結果を説明しました。
主訴は「物忘れが激しい」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 50代男性】
この方はすでに認知症状サポートを行っているかたです。
この日は、軽度認知症状障害(MCI)の疑いのある方への検査(FOB)を行いました。
この検査は前頭葉の検査で、前頭葉のどの部分に問題が潜んでいるか、機能低下を起こしているかを調べます。
テストの結果、言語想起(言葉を思いだす)に機能低下が認められたので、おそらくブローカー野に問題がある可能性が高いです。
主訴は「自分の栄養状態を知りたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 30代女性】
先日「歯ぐきの健康維持の目的のために採血した結果」を基に、栄養解析を行いました。
全般的にタンパク質不足、鉄不足、コレステロール不足が疑われました。
コレステロール不足は細胞膜、胆汁酸、ビタミンD、性ホルモンの重要な原料のため低すぎても良くない事を説明しました。
また、ピロリ菌陽性でした。ピロリ菌がいると胃の萎縮が起こり、胃酸分泌の減少のためにタンパク質の分解、吸収が減少、その他、ビタミン、ミネラルの消化吸収にも影響が出ます。また、胃がんの可能性も高まるので、除菌をお勧めしました。
主訴は「掌蹠膿疱症」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代女性】
この病気は手や足の裏に水疱が出来る難治性の皮膚疾患です。
他の皮膚科では治らず、当院へ相談に来られました。
当院で改善した掌蹠膿疱症をお見せし、改善の可能性をご説明し、治療の同意を頂きました。
主訴は「前歯の色を白くしたい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 40代女性】
前歯の変色を気にされておりました。昔、虫歯で神経を抜いた歯でした。
資料を作り説明させていただきました。当院での治療方法を3つ説明させていただきました。
1:保険で被せる方法(色合わせが出来ない欠点があります)
2:保険外で被せる方法(色合わせは出来るが、歯を削る量が多い欠点があります)
3:ラミネートべニア(歯の付け爪です。削る量も少なく色合わせが出来ることからこの方法を選択されました)
主訴は「入れ歯が合わない」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 70代女性】
現在、上下共に歯が数本残っているだけでした。その歯もグラグラでした。
現在の入れ歯も合っていないために、かなりご不自由されており、他院からの転院でした。
長年の入れ歯の咬耗により、入れ歯の丈が短くなり、お顔まで変化しておりました。(イメージとしては昔テレビにでていたクシャおじさんです)
いきなり、新しい入れ歯(総入れ歯)作りは自信ないと説明し、まずは保険外(自費)でリハビリ用(治療用の)入れ歯を作る事から始めることになりました。
主訴は「被せ物が取れた」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代女性】
被せ物が取れた歯の治療方法をご説明しました。そのままの状態では被せ物が作れず抜歯になってしまう歯でした。
こちらから説明した選択肢は2つです。
1 抜歯をして前後の健康な歯を削ってブリッジにする。
2 矯正治療で歯を引っ張り出し、歯を残す方法です。
説明した結果、矯正治療を選択されました。
主訴は「上下の入れ歯が合わない」「話しにくい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 70代男性】
資料では保険と保険外の入れ歯との違いを、比較してお見せし、実際に説明用の模型を触れていただきました。
自費にした場合の費用見積もりをお渡しし終了しました。
主訴は「子供の歯並びがわるい」です。
【令和4年〇月〇日18時30分~ 小学生女児】
まずは矯正相談という事でお母様にお話をさせていただきました。
専門用語では“叢生”という状態で、いわゆる「乱杭歯」「八重歯」という状態です。
まだ、低学年ですので、取り外しの矯正装置「床矯正装置」を使用しての治療を説明させていただきました。
治療のご希望がありましたので、次回、診査から始めることになりました。
主訴は「舌が時々痛い」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 30代女性】
いわゆる舌痛症の患者様です。
原因として疑われる「口腔カンジダ菌」が陰性でしたので、今後の治療説明をさせていただきました。
採血によるオーソモレキュラー栄養療法や頭鍼治療の説明をさせていただきました。
幸い、人間ドックの結果をお持ちとの事でしたので、まずはその結果をお持ちいただき、栄養解析をすることになりました。
主訴は「歯がグラグラする」です。
【令和4年〇月〇日12時30分~ 40代男性】
歯周病がかなり進行しており、中度から重度の状態でした。
このような方たちは、途中でリタイアする方が多いので、時間をとり、現在の口腔内の状況、このまま放置するとどうなるか、おおまかな治療方針を説明させていただきました。
また、治療は長期間かかることも説明をさせていただきました。
主訴は「物忘れがひどい」です。
【令和3年〇月〇日18時30分~ 50代男性(前回と同じ男性です)】
採血の結果、ピロリ菌感染による胃の萎縮が進行していることがわかったため、内視鏡検査をお勧めしました。
物忘れの原因は、胃の萎縮による、栄養不良が原因として疑われるので、オーソモレキュラー栄養療法をお勧めし、実践していただく事になりました。
それと並行して「認知症状サポート」を実施することになりました。
主訴は「物忘れがひどい」です。
【令和3年〇月〇日12時30分~ 50代男性】
この方は認知症状サポートを希望され来院されました。最近、物忘れがひどく、ダブルブッキングなどで、お仕事にも支障があるということで相談を受けました。
お口の中にもいろいろ問題がありましたので、治療と並行して認知症状サポートの取り組みを説明させていただきました。
お口の中にも不定愁訴(原因不明の症状)がありましたので、同意の上、後日、採血をさせていただきました。
主訴は「前歯の抜歯後処置」です。
【令和3年〇月〇日12時30分~ 60代女性】
右上の前歯を抜歯した後、どのように治療するかを資料や模型で説明させていただきました。
歯を抜いた部位の両脇の歯は健康な歯でしたので、こちらから説明した治療方法は3種類です。
1 接着ブリッジ:両脇の歯を削る必要があります。
2 保険での部分入れ歯:バネが見えやすい事や違和感が強いことなどを説明しました。
3 保険外の部分入れ歯:バネが目立たない部分入れ歯
説明の結果、「バネの目立たない部分入れ歯」を選択されました。
主訴は「顔の皮膚疾患」です。
県外の皮膚科の先生からの紹介です。
【令和〇年〇月12時30分~ 40代女性 県外在住】
皮膚疾患は、口腔内の歯科金属や虫歯、根尖病巣などとの関連が深い事を説明させていただきました。
どの歯から治療していくか調べるためには、「生理的機能検査(オーリングテスト)」の説明をさせていただき、オーリングテストによる検査をする方向でご了承を頂きました。
主訴は「前歯の歯並びが悪いこと」です。
【令和〇年〇月〇日12時30分~ 40代女性 市外在住】
矯正専門医では健康な歯を4本抜かなくてはならないと言われ当院へセカンドオピニオンとして来院されました。
患者様は出来るだけ歯を抜かない方法を希望されました。そこで妥協案として1本だけ歯を抜いてワイヤー矯正をする方法を提示させて頂きました。本来、矯正専門医では絶対に行わないであろう方法だという事もご了解の上、治療開始をすることになりました。