日本ではここ半世紀で、家庭の電気消費量が5~6倍になっています。その要因が、電化製品が増えてた事によります。それに伴いコンセントの数も増え、そして屋内配線が急激に延びて来ました。ここ30年で屋内配線量が5~6倍になったそうです、以前でしたら木造二階建てで約150Mあれば足りた配線が、今では700Mは必要です。前回にも書きましたが、電圧がかかるだけで「電場」が発生するので、ブレーカーを落とさない限り、その700Mの配線から常に電磁波が発生しています。したがって、日本の住宅は電気ゲージのような状態です。その中で皆さんは生活をしているわけです。とても恐ろしい事です。