スイスのシュワルツェンブルグで電磁波による睡眠障害を調査しました。
その結果、「電磁波と睡眠障害にはあきらかに因果関係がある」と断定しました。その中で、特に睡眠に係わるメラトニンというホルモンとの関係を唱えています。
メラトニンは脳の松果体から分泌されます。昼間は太陽からの磁気(電磁波)を強く感じるため、メラトニンは減少します。しかし、夜は太陽からの電磁波が減るためメラトニンが増加し、眠気が起きます。これが生体リズムです。
ところが、携帯電話や中継基地からの電磁波を浴びていると日中と同じ状態になるため、メラトニンが減少するため睡眠障害が起こると言われています。携帯電話を目覚まし代わりに枕元に置くと、睡眠の質が悪くなるのにはこう言った理由があります。
今日から携帯電話は離して寝ましょう。最低限1Mは離したほうがいいと言われています。