□イランの大学での実験で分かった事
14人の女子大学生(いずれもアマルガムと言う水銀を含む歯科金属が歯に詰めてあります)が携帯電話を使いはじめました。翌日から4日間、唾液と尿を採取し検査しました。そうすると明らかに携帯使用前より水銀量が増えたそうです。
つまり、金属であるアマルガムに電磁波が照射され水銀が溶けだしたという事が証明されました。溶け出した水銀は“無機水銀”ですが、口腔内や腸内の細菌により、水俣病の原因である“有機水銀”に変化しますので、アマルガムが歯に詰めてある人は必ず歯医者で摂ってもらってください。私自身、アマルガムが6か所詰めてありましたが、それを外しただけで、不定愁訴がいくつか消えました。