このコーナでは“筋肉反射テスト”による歯科治療の症例をお見せしたいと思います。神戸で開業されている、藤井佳朗先生の症例を紹介していきます。(すべてYouTubeからでも見ることが出来ます)
藤井先生は歯科での筋肉反射テストの第一人者で有り、外国での講演や論文発表が多いため、海外での方が有名な先生です。藤井先生は、私の所属する「噛み合わせと全身との関連を考える会」
http://www.holistic-dental.com/kamiawase/
の顧問でもあります。
藤井先生が病院勤務医時代の症例です。この病院には認知症患者が多く入院されておりその方々に、筋肉反射テストを行いながら作製した、義歯を入れると、明らかな改善が見られる、驚くべき症例です。
筋肉反射テストを使い、その患者様に合った噛み合わせの位置や入れ歯の床の大きさ、材質などを選択すると、このような事が起こりえます。
患者様は“成人スティル病”という難病ですが、歯を一部調整しただけで、その場で改善しました。藤井先生はパーキンソン病の患者様も数多く改善させております。
テレビ番組“スーパードクター”の中で、噛み合わせ治療で腰痛を改善する症例です。腰痛の8割は原因不明であり、その多くは、噛み合わせ治療で改善する事があります。
歯科医界での筋肉反射テスト第一人者 である新神戸歯科の藤井佳朗先生が2017年の国際学会(エジンバラ)で発表された症例です。 認知症やパーキンソン病を歯科治療で改善した症例が紹介されております。