携帯電話ショップの店員が脳腫瘍に NO1
カリフォルニア州北部のケーシュビルに住むプライスさんは1996年8月に市内の携帯電話販売店にで働き始めました。
彼女の仕事は携帯電話購入者への設定サービスで、毎日、3,4時間、多い時は1日中携帯電話を使っていました。当時は出力が大きいアナログ式の携帯電話だったため、毎日、大量の電磁波を浴びていました。彼女が身体の異変に気がついたのは入社半年後くらいからでした。
職場のキャビネットなどの金属類に少し触れただけでパチパチとすごい静電気が起こり、手やひざなどの体中に鋭い痛みが走りました。その後は頭痛や目の痛み、吐き気などに苦しめられ、夜も眠れなくなったそうです。特に携帯電話を押し当てていた左側の目が締め付けられる様に痛く我慢できなかったそうです。
医者へ行った彼女は痛み止めを出してもらったり、目にたまった膿を出してもらったりしたそうです。