有名人の脳腫瘍も携帯電話が原因か
前回書いたエレンさんの脳腫瘍が発覚した翌週に、民主党の重鎮であるエドワード・ケネディ上院議員が脳腫瘍と診断された。家族の話によるとケネディ議員も携帯電話を非常に頻繁に使っていたそうです。
ケネディ氏が亡くなった翌日、サンフランシスコの地元紙も「ケネディ議員が脳腫瘍と診断されて以来『携帯電話が原因では』との噂がたくさん出ている」と報じたそうです。
また、2005年にはO・Jシンプソン裁判で無罪を勝ち取った弁護士、ジョニー・カクラン弁護士も脳腫瘍で亡くなり、その時にも携帯電話との関連が騒がれたそうです。