平成24年の1年間に全国でがんと診断された患者は86万5000人と推計され、前の年より1万4000人増えたことが国立がん研究センターの調査で分かりました。
女性のがんで最も多い乳がんは東京都が最も発症率が高くなっていました。がんの種類ごとの発症率を都道府県別にみますと、女性で患者の数が最も多い乳がんは東京都で発症率が最も高かったです。東京都では乳がんの発症率が突出して高くなっていましたが、これは、出産経験のない人や初産の年齢が高い人が多いことなどが要因になっている可能性があるということです。
この記事を読んだときに思いついたのが電磁波でした。電磁波と乳がんとの関係はこのブログでも再三書いてきました。そこで、考えられるのが東京タワーとスカイツリーです。そして、携帯電話の普及率です。携帯電話の人口普及率の全国平均は112.5%ですが、東京都だけは230.3%と異常に突出しています。これって、全く無関係なのでしょうか?