私の体験談
2016年6月、私は所用で長岡市へ出かけてきました。用事を済ませ帰路につきました。
一般道を通り、中越地震で山が崩れ、自動車に閉じ込められた幼児が救出されて有名になった妙見という場所がもうすぐという場所の信号機で止まりました。その途端、急に動悸が始まりました。咄嗟に「何かある!」と感じた私は、雨にもかかわらず窓を開け、周りを見渡しました。そうしたら、なんと車の真上に高圧送電線がありました。「これが原因か!」と思い、車を発進させると動悸はすぐに治まりました。
帰宅するとすぐに、Google・earthで確認したところ確かに交差点上に送電線がありました。送電線や携帯電話の基地局周辺の人は毎日がこんな生活なのかと思うと気の毒です。