世界の携帯電話事情
世界で普及率の高い国はスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの北欧3か国ですが、その中でもフィンランドが突出しています。
そもそも携帯電話というのは1981年にスウェーデンから始まりました。スウェーデンでは携帯電話は緊急時にしか使わないそうです。ですから、普段はあまり使わないそうです。あくまでも、緊急時の連絡のためという意識が強いそうです。なぜなら、スウェーデンは土地が広く、かつ寒いので、車が故障し停まってしまいますと、そのまま死に結びつきます。そのような事故死が多い事から緊急時の連絡用に備えてこのようなシステムが開発されたそうです。電磁波の危険性を良く知ってるのもスウェーデンの国民かもしれません。