歯医者が語る 電磁波と健康の関係
書籍:『見えない汚染「電磁波」から身を守る』より 12
2003年フランスの国立応用科学院は基地局の近くの住人530人を対象(女260人 男270人)の健康被害のアンケートを行い調査結果を発表した。
- 症状は基地局に近づくにつれ増加する 特に「吐き気」「食欲不振」「視覚障害」「運動困難」
- 基地局から離れたところでも「疲労」「頭痛」「睡眠障害」が感じられ、特に100M以内では「興奮性」「うつ傾向」「性欲の減退」200M以内では「頭痛」「睡眠障害」「不快感」が多かった。
- 200~300Mでは「倦怠感」が多かった。
- 「睡眠障害」は男性と比較して女性の多かった。
- 「電磁波に対する感受性」は60歳以上が際立って高かった。
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