小学校5年生の男の子が、ここ最近、眠れないうえに頭痛がするということで、医者にも行きましたが、一向に良くならないそうです。そこで、電磁波を疑い検査をしてもらったところ、子供部屋のベッドから異常な値が検出されました。ベッド全体が帯電していたのです。
その原因は、ベッドと接している壁の中の配線とベッドに設置されている蛍光灯が原因でした。ベッドを壁から離し、蛍光灯のコンセントを抜いて対処したら、眠れるようになり、頭痛無くなったそうです。
スチール製のベッドは帯電しやすいですし、特に2段ベッドは、蛍光灯やエアコンなど、天井部分の配線に近づくので、注意が必要です。