電磁波を浴びると、脳内から分泌される神経ホルモン(メラトニン)が減少します。メラトニンは夜になると増え、眠気を誘います。したがって、枕元に携帯電話を置いておくと、睡眠障害が起きやすくなります。
質の悪い睡眠(不眠、寝付けない、眠りが浅いなど)がある場合、電磁波の影響を受けている場合が考えられます。絶対に枕元に目覚まし替わりに奥のはやめましょう。
また、メラトニンは免疫力を高める作用があります。具体的にはガン細胞を攻撃するNK細胞を増やす働きがあるので、もし、メラトニンが少なくなるとガンになりやすいという事になります。また、すでにガンになっている場合は増殖しやすくなります。