ニュージーランドのチェリー博士は、電磁波が乳がん多発の原因になっていると指摘しています。1975年以降、乳がんの発生率は、アメリカで25%という高率です。これは世界平均の3倍に当たります。
特にレーダー網の基地があるカリフォルニア州マリン郡では乳がんの発生率が45%と極めて効率です。患者はアンテナ付近に集中していたそうです。つまりレーダー基地周辺の女性は平均より5.4倍も乳がんになっていることになります。
その上、男性の乳がんも激増するそうです。電力関係の職場では男性労働者の乳がんが6倍も多発。ラジオ、通信関連の職場で2.9倍も発生。
ニューヨーク電話か良くの男性職員に乳がんが6.5倍発生したとの報告があります。