30代の女性Aさんは2001年暮れから、突然、「頭痛」「熱感」「口や手が震える」「動悸が激しい」「不眠」などの症状に悩まされ始めました。
自宅はマンション最上階。不思議と出張で自宅を数日を離れると症状が消えました。しかし、家に戻るとまた症状が出始めました。さらに電子レンジやパソコンを使い始めると症状が悪化し始めました。
医者へ行くと「パニック症候群」と診断されました。しかし、Aさんは納得せずに自分で調べたところ「電磁波の影響では?」と気づき、自分の部屋の真上に携帯電話の中継タワーがあるのに気が付きました。
なんと、症状が出始めた時期とタワーが増設した時期が一致したのでした。彼女は引っ越す事により、症状が軽くはなりましたが、完治はしておりません。
この様な症状が心当たりある方は、「電磁波過敏症」を疑ってはいかがですか?
当院ではある程度の症状でしたら対処が可能かもしれません。