・中継局には無線鉄塔型、マンション・ビルなどの屋上設置型、自社ビル設置型の3種類に分けられます。
・ビル設置型の場合、問題は二つあります。
1 アンテナから常時で出ている。
2 マイクロ波を発生するための電源装置・制御装置・増幅装置があり、そこから極低周波が常時発生しています。この極低周波は分厚いコンクリートも通過します。
都会はビルが多いため、電波を遮るものが多いため、見渡す限り中継局のアンテナがあちこちに立っています。そのビルの下のオフィスの人や住人は毎日、常に電磁波を浴びています。自分では気が付いていなくても、かなりの健康被害が出ているのでしょうね。