ひきこもりの約7割が大脳の血流が低下する「慢性疲労症候群」が原因とされています。慢性疲労症候群(CFS)専門の内科医、小川良一院長(神戸市・小川クリニック)が驚くべき臨床データを発表しました。
それが「脳血流低下はIT機器からの電磁波による影響ではないか」という見解です。小川医師はCFS患者の約8割が携帯電話やパソコン、テレビゲームなどを毎日、頻繁に使用していたことに着目。一般の臨床検査では異常所見が認められず「理解不能の疾患」とされてきたCFSの原因を突き止めるため携帯電話やデスクトップパソコンとの因果関係について研究を重ね、ひきこもり親の会の全国組織である「全国KHJ親の会」も要因の一つとして注目をしています。
昨日、電磁波過敏症の治療をしている方から電話を頂きました。電磁波を防御すると言われているサプリメントを飲み始めたら調子が良いとの連絡でした。ある漢方薬のサプリメントですが、オーリングテストなどを使って患者さんに合う物を選択しました。もし、電磁波過敏症かもしれないと思う方がいましたらご連絡くださいね。一緒に対策を考えましょう。