人体で電磁波のアンテナになりやすい部位
1 口腔内の歯科用金属
・アマルガム
・金銀パラジュウム合金
・銀合金(被せ物の土台になる部分)
・インプラント(チタン製)
・合成樹脂(コンポジットレジン)
(歯の欠けて尖っている部分もアンテナになりやすいです)
2 整形外科の手術で使われチタン製のボルト
*これを見ていただくといかに歯科材料が良くないかがわかります。しかし、まれにまったく歯科治療を経験していない方で、電磁波過敏症の方がいます。この場合は、さまざまな電磁波防止グッズを使う事になります。
*その中で、以前来院した中学生で、電磁波による慢性頭痛の方がいました。携帯電話を近づけるとグラグラ揺れました。この子は、なんと金合金を持たせると揺れが止まりました。将来は金合金のネックレスをする事も考えなくてはいけない事例でした。この事例でもわかるように、すべての金属が悪い訳ではないようですし、歯科医師の役割は大きいですよね。