私の口の中には、アマルガム(無機水銀を50%含む歯科用合金)と言う金属が40年以上口の中にありました。アマルガムの害をオーリングテストの師匠である藤井佳朗先生から教わり、恐ろしくなった私は6か所すべてのアマルガムを除去しました。そしたら、いくつかの不定愁訴が消えました。 しかしアマルガム以外の金属(12%金パラジュウム)が2か所残っていました。
最近になり、手足の冷えが強くなってきました。 ひょっとして「口の中の金属が原因?」と思い、外して合成樹脂に置き換えました。 金属除去後、手足の冷えは変化ありませんでしたが、以前から気になっていた左手甲の指と指の間の痛みがすぐに楽になりました。 痛みがある時には、こわばりもあり、リュウマチも疑っていました。瞬時に痛みが消えた状況を考えると、おそらく電磁波の影響だと思われます。
私は身をもって、口の中の金属がさまざまな弊害を受けている事を体験しました。本来なら生体内に金属を使うべきではないのですが、現行の保険制度や材料の性質などを考えると金属でなくてはならない場合もあります。やむを得ず金属を使う場合はオーリングテストで生体に合った金属を選択する事をお勧めいたします。
2016年6月 所用で県内の長岡市へ出かけてきました。帰路の途中で信号で停止しました。その時、突然、動悸が始まりました。直感的に「何かある」と思い、外を見たら、なんと真上に高圧送電線が横切っていました。私は電磁波過敏症の症状は無いのですが、それでも、体への影響が出たので、送電線の近くに住む人達への影響が心配です。
グーグルで調べたところ 矢印の鉄塔からの送電線が原因でした。上空から見ると、停止線の真上を通過しているのが確認できます。