さて、なぜ歯医者が電磁波の事を書くのか不思議ですよね。私は電気の事は特に苦手ですし、まったくの専門外です。しかし、歯医者の私だからこそ書ける事があります。
実は、皆さんの歯の治療に使われている、歯科材料が電磁波のアンテナになり、さまざな原因不明の症状、いわゆる不定愁訴を引き起こしている可能性が高いのです。
何を隠そう、私自身がそうでした。私の口の中には、歯科金属(パラジウム合金)が入っていました。その金属を外した途端、左手の指の関節の痛みが消えたのです。「あっ!この痛みは電磁波が影響していたんだ」という事に気が付いたのです。
また、ホープ歯科クリニックに通院している患者さんで、携帯電話を近づけると、”グラグラ”体が揺れ始める人がいます。明らかに”電磁波障害”になっています。
私は電磁波に係わる書籍やネット記事などを読みあさり、勉強し、臨床に生かしています。そんな内容を、今後は書き続けて行こうと思いますね。よろしくお願いします。